戦国SAI製作委員会さんのゲームマーケット2019大阪の新作『戦国SAI~関ケ原再び~』を遊びました。
2人から10人までで遊べるカードゲームです。
正体隠蔽と殴り合いのカードゲームです。
各プレイヤは、ゲーム開始時に陣営カードを受け取っており、それによって東軍と西軍とに分かれることになります。また、それぞれ戦国武将を選び、そのキャラクタとして関ケ原の合戦に臨むことになるのですが、史実ではありえなかった夢のタッグが組まれたり、奇跡の対決が現実になったりします。
武器によって攻撃範囲が決まっており、両隣しか殴れなかったり、対面に座っているプレイヤまで攻撃が届いたりします。誰と誰が敵が、誰と誰が味方なのかを考えつつ、効率的に攻撃していって、敵大将を打ち取ることを目指します。
システム上、大人数……最低6人、できれば8人もしくは10人で遊んだ方が面白そうではありますが、真っ先に脱落してしまった場合、後は退屈な時間が続くことになるので、2~3人ルールで少人数で遊んだ方が良いような気もします。
今回は2人で遊びましたが、織田信長VS本多忠勝ということで、なかなかに盛り上がりました。
イラストのクォリティも高いので、ゲームはあんまりだけれど、戦国時代が好き! という方にもオススメできそうです。
信長めっちゃ弱かった
まあ、2人用のときに選択する武将ではなかったね
でも、パッケージに信長いるし、手元に来たら、選ばないと! って思ったんだよ
その気持ちは分かるよ。ぼくも好きな武将だったら、多少、能力が噛み合わなくても選びたくなるよ。伊達政宗とかね
是非もなし