2019年5月15日、ディライトワークスにて開催されたボードゲーム交流会『DELiGHTWORKS ボードゲームパーティ 2019.05 わくわくゲームマーケット大賞』に参加させていただきました。
先月に続き2回目の参加となります。と言うか、きっかけはゲームマーケット大賞の受賞作や候補作を遊ぶ会があると聞いたからなので前回は間違えてました。まあ、雰囲気を知った状態で参加できて結果オーライだったかもしれません。
会場の様子
前回は参加者100名とのことで「多いな!」と感じたのですが、今回はさらに増えて150名!!
人数を聞いた瞬間は「え、大丈夫なの??」と思いましたが、元々の空間が広かったこともあり、狭さや窮屈さはまったく感じませんでした。オペレーションも手慣れており、大きな混乱はなかったように思います。
社内イベントとして、こういう会を継続していると、いざ大きい箱を借りてエンドユーザ向けイベントを開催するときの良い練習になりそうですね。
海底探険
最初に遊ばせていただいたのは、オインクゲームズさんによる『海底探険』。
記念すべき第1回ゲームマーケット大賞の大賞受賞作です。素晴らしいゲームではありますが、最近はさすがに遊んでおらず、久々に遊びました。
同卓された方の多くは、ボードゲームに慣れておらず、このゲームも初めてとのことで、せっせと掘ろう! と思い、積極的に宝を集め、率先して酸素を消費し、そして爆笑しつつ溺れていきました。
安定して点数を稼ぐならば、全3ラウンドであることを意識して、計画的なプレイが求められるゲームですが、思い切ってバクチに興じるのが楽しいですね。
ボブジテン
なるべく多くの方と触れ合いたかったので、他の卓に移動して今度はゲームマーケット大賞2017の優秀作品の『ボブジテン』を遊びました。
最近、幻冬舎から『カタカナーシ』というタイトルで発売されたことで、ますます知名度を上げたゲームだと思いますが、やはり何度、遊んでも面白いですね。
秋山は『ボブジテン2』に含まれる身振り手振りだけで伝えなければならないデイヴが好きで、身内だけで遊ぶときは、デイヴが出ようが出まいがジェスチャーだけで表現するルールで遊ぶこともありますが、ちゃんとしたルールで遊んでその面白さを再確認しました。
MELTY BLOOD Actress Again Current Code
2ゲーム遊んだ後は、飲食コーナーでいろんな方と雑談させていただきました。
この会は、本業がデジタルゲーム業界で、プログラマやマーケティングという方が多く、普段は聞くことのない新鮮な意見がお伺いできて面白いです。
暇ができたタイミングでアーケードゲームコーナーに寄ったら、かんちょーさんがメルブラを遊んでいたので対戦しました。そして、あっさり負けました。帰路、かんちょーさんが格ゲー勢であったことを思い出して、そりゃ強いわけだと。
Fate/Grand Order Duel
こちらは、5月29日に発売が予定されている第6弾のサーヴァントたち。
ついに水着キャラが実装です!
相変わらずフィギュアの出来が良いなあと見入っていたら、スタッフの方に「マルタのスカートの中、チェックしてもいいんですよ?」と言われて「え、まさか、そんな。聖女のスカートの中なんて、見られませんよ」と答えつつも、うっかり見てしまいました。
さすが聖女。
気になる方は、是非、その目でご確認ください。
せっかくなので、遊ばせていただきました。
メンバーは水着マルタ、水着エレナ、そしてパラケルスス。
パラケルススはまったく育てていませんが、水着マルタと水着エレナは、けっこう採用率が高いんですよね。前者は単体宝具ルーラーでBB戦では活躍いただいていますし、後者は全体宝具が使いやすく、弓有利になる周回では、ときどき使っていて愛着があります。
先月に遊んだときは、手札を整え、バスターチェインかブレイブチェインが組める状態で戦えるよう調整を試みましたが、自分から攻め込むときはノーリスクで攻められるので、デッキを回転させて、圧縮した方が強いなと感じ、果敢に攻め立てた結果、手札にも恵まれ、スムーズに勝利できました。
先月も感じましたが面白いです。
ただ、ちゃんと遊べる環境を整えようと思うと、いかんせんリアルマネーが掛かります。
自分で揃えるのはハードルが高いので、カフェで遊びたいなあと思いましたが、東中野のディアシュピールで毎月第2と第4水曜夜にFGO Duel会が開催されていることを知りました。
行けそうなタイミングで、一度、遊びに行きたいですね……。
終わりに
自宅付近までバスが出ているので、早めに失礼させていただく予定が、つい盛り上がってしまい、気がついたら終バスを逃してしまい、ふつうに電車で帰ることに。一緒に『ボブジテン』を遊んだ方と、ボードゲームの話をしつつのんびり帰宅しました。
次回は6月18日。ゲームマーケット大賞の受賞作や候補作が遊ばれている場を、この目で見たいと思って参加させていただいたので、その目的は達せられたわけですが、次回以降もタイミングが合えばと思っています。同卓しましたら、どうぞ、よろしくお願い致します。