雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

謎の展示会『さわれる謎展』の感想

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 6月6日から6月29日にかけて、東京ミステリーサーカスで開催された『さわれる謎展』に行っていました。
 終了する数日前に駆け込むように訪ねました。既に終了済みのイベントなので、今さら感想を書いても……と思いましたが、訪問できず歯がゆい思いの方もいらっしゃるかと思うので書くことにします。

開催概要

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 キャッチフレーズは「さわって、ひらめいて、解いて 謎に満ちた展覧会」ということで、いわゆる科学館の謎版みたいな感じでしょうか
 会場は東京ミステリーサーカスの地下にある、ヒミツキチラボ(大ホール)。
 チケットは2種類。通常の前売り券1800円を購入すると、入場後2時間まで滞在が可能で、VIP券5800円を購入すると、滞在時間制限がなくなる上に、再入場も1回だけ可となります。またVIP特別謎やVIPバッジ、定価2500円の『「さわれる謎展」図録』もついてきます。

会場内の様子

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 会場内は計9つのエリアに分かれており、エリアごとにジャンルの異なる謎が展示されていました
 特に一方通行ということはなく、順々に見ていくこともできれば、空いているところを狙って飛び飛びに見ていくこともできました。

展示されていたもの

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 まずは、入り口にあった「はじめに」のパネル。
 今回の展示は、謎男爵が集めたコレクションを展示しているという設定で、その謎男爵からの言葉があります。横には英語の表記もあって、グローバル対応が素晴らしいです。


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 実際に展示されていたのは、いわゆる普段、我々のような謎解きプレイヤが、リアル脱出ゲームにおいて出会うような謎ではなく、はるか昔からこの世界に伝わるパズルやアナグラムなどが多く、どちらかと言うと「謎解きを楽しむ」というより「謎解きの歴史を学ぶ」という印象でした


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 エリアのひとつに「マッチ棒パズル」があり、そこではレトロなマッチが展示されていました。
 こういうレトロなものって好みなので、ちょっとコレクション欲をかきたてられましたが、これはこれで奥が深そうです。


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 実際に謎を作ってみるコーナーもありました。
 写真は、名刺大のカードに謎を作ってみて、それを飾るところ。なんか神社の絵馬みたいな感じですね。
 実際に飾られている謎をいくつか見てみましたが、謎のお手本のようなものに混ざって、「これは、どこの謎制作者が仕込んだんだ!?」みたいのもあって、良い空間だなと感じました。

オリジナルグッズ

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 謎展開催を記念して作られたオリジナルグッズも販売されていました。
 カバンに入れて持ち歩いておいて、ぱっと出せるものが多く、こういうスタイリッシュなもので布教していくのもありですね。

一緒に参加したぺこらさんのコメント

ロープ! ロープ! ロープがいちばん面白かったよ

縄抜け?

そうそう。よく分からなかったから、いろいろやっていたら、いきなりポロッと落ちて「( ゚д゚)ハッ!」ってなって横を向いたら、スタッフさんと目があって「合ってますよ」って言われた。その後、戻せなくて戻してもらった

ネタバレになるから伏せるけれど、あれ持ち帰り謎の『○○○○』であったじゃん

あー、あったあった!

覚えてたから、わりとすぐにできたよ。ぺこらさん、忘れちゃったの

忘れちゃった!

他には何が良かった?

数字4桁を揃える折り紙のやつ。あれ、面白かったね

あー、あれね。難しかったよ。なんだっけ、帰りの電車のなかで延々とやったよね。よく出来ていたよ、あれ、すごかった

終わりに

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 冒頭にも書きましたが、現在は終了済みのイベントですが、画期的なところもあったと思うので、大阪や名古屋等、他の拠点で開催しても面白いですし、実際に美術館や博物館の企画展として出していくのも面白いのではないでしょうか
 さらなる発展を期待します。
 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。秋山真琴でした。