ゲームマーケット2022秋において、Studio OZONさんのブースで開催された現場検証ゲーム『被害者Sの応報』を遊びました。
ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。
ゲームの概要
ゲームマーケット2022秋。
https://ozon.jp/genba2/
会場設営中の時間にとある殺人事件が発覚する。
裏には窃盗団ダンシングスターの影が…。
あなたは優秀な捜査官、
もしくは窃盗団の1人となって、
被害者を殺した人物を追いかけることが出来る。
果たして、
犯人を追い詰めることはできるだろうか。
そして、会場を襲う大きな危機を
回避することはできるだろうか。
Studio OZONさん及び関連のブースで開催されていた周遊型のイベントです。
1人で推理ゲームとして遊ぶこともできますし、複数人で協力しあいながら遊ぶこともできます。
ゲームの感想
ゲームマーケット2022春で開催された『被害者Nの清算』に引き続き、現場検証ゲームの第2弾となります。
今回も前作同様に、純粋な推理ゲームとして遊ぶこともできますし、複数人でマーダーミステリー的に遊ぶことができました。わたしは推理ゲームとして遊ばせていただきました。
全体的にコンパクトかつスマートに調整されている印象で、前作と比較すると、やや規模感は縮小しているように感じられましたが、非常に遊びやすかったです。
今回は、プロデューサーの田口さんから連絡をいただき、協力者としてミスボドゲームズのブースにパネルを設置させていただきました。
その結果、多くのプレイヤーがパネルを確認するためにブースを訪ねに来られ、期せずして物語の登場人物になるという稀有なる体験をしました。
終わりに
ミステリーゲームは貴重なので、ぜひ第3弾、第4弾を期待したいですね。
次回は被害者Wでしょうか?