雲上四季

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

名古屋EJF_2015_0131

 2014年は1回しかEJFに参加できなかったので、今年はいっぱい参加するぞー! という気持ちがあったかい内に参加しました!
 と言うわけで、1月最後のゲーム会はEJFになりました。

ピケット

(プレイ時間:30分)
 到着した時点ですべての卓が埋まっていたので、ぼんやりしていたらやってきたまるださんに2人用トランプを誘われたので、遊ぶことに。
 2人用のトリックテイキングです。
「トリックテイキングで2人プレイだなんて成立するの!?」と思いましたが、プレイ感としてはポーカーや八八に近しいイメージでした。最初に手札交換が出来るのですが、交換後に手役の有無を確認するのです。トリックテイキングは手役の得点計算を終えてから。手役で充分に点数を稼げていれば、極論、トリックテイキングは全敗でも良いわけで、逆に手役がボロボロだったら、せめてトリックテイキングで勝たないとやばいです。
 なので、面白さの骨子は「手札交換」にあると断言してもいいかもしれません。つまり、手役を狙うべき手札なのか、出来役を狙うべき手札なのかと。
 交換の仕方によっては、2人ですべてのカードを見ることになるので、かなり情報はオープンにされていて、自分の手元にない強いカードは、すべて相手の手元にあると思って臨んだ方が良いです。
 この見通しの良さも好みですね。
 いやはや、2人用トランプゲームを舐めてました。面白いですね!
(まるださん129点、秋山94点)

スペキュレーション


(インスト:15分、プレイ時間:1時間20分)
 タイトルから、ロマサガ3の陣形スペキュレイションを思い出していたら、ゲームボードに描かれているトラックが、まさにスペキュレイション的で内心ちょっと感動していました。
 どこかで「地味だ」という評価を聞いていたのですが、なるほど確かに地味です。やることはシンプルで、派手な展開はないです。何と言うか、お互い笑顔で手を組みながら、いつどこで出し抜くかを考えるゲーム、的な? と言うか「地味だ」という評価はボードの表面を使っていたからではないかしら、と想像。裏面は、けっこう刺激的です。
 1ラウンドに売りと買いが1銘柄ずつしか出来ないので、あんまり銘柄を揃えすぎると、売りたいときに売れず、売り時を逃してしまうかも。そう思って、3銘柄や4銘柄くらいでやりくりしようと思ったのですが、良くなかったですね。結局、ちまちまとしか稼げず、最初に銘柄を安く買って、大きく育てたプレイヤには勝てませんでした。
 銘柄が各種3枚しかないので、5人プレイがちょうど良いかもしれません。3人結託に対し、2人で戦えるので。1人だとさすがに厳しい局面がありますね。
(おおたさん1020点、なかにしさん1005点、秋山840点、まるださん310点)

プット


 再び、まるださんと2人用トランプゲーム。
「手札を見た瞬間に『参りました』と言うだけの簡単なゲーム」と紹介を受けましたが、まさにそんな感じでした。説明5分、プレイ時間30秒、みたいな?

ハワイキ


(インスト:10分、プレイ時間:10分)
 協議終了でした。
 ちょっと……うーん、どうしてこうなった。
(遊んだ人:ごとうさん、おおたさん、まるださん、秋山)

キャンセレーション ブラックレディ


 最後はバネスト中野さんに大人数で遊ぶと面白いと誘われて、トランプを2組使ったキャンセレーションブラックレディを。
 いちばん負けたのが秋山で失点は60点くらい? 2位のひとは失点4点とか5点とかでした。
 大敗を喫したわけですが、これは面白いですね。中野さんにルールを聞いた時点で、勘所を掴めていなかったので、ひどい目に合いましたが、1回やれば理解できます。最初の2回の交換で、どういう手札を作り、どうキャンセルしていくか、あるいはしていかないか。カウンティングも必要な場面があって、なるほど大人数で面白いゲームだと感じました。再戦したいですね……。

終わりに

『ピケット』『スペキュレーション』『キャンセレーション ブラックレディ』と面白いゲームがいくつも遊べて大満足でした。
 帰りは自転車だったのですが、北風に背中を押され、気分よく帰ることが出来ました。