- 作者: 西尾維新,竹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/04/03
- メディア: 単行本
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ははは、ははははは。途中で作者が言うところの禁じ手がなんであるか分かり、もうその発想と実行してしまうところ、そして後始末の付け方に苦笑も失笑することもできず、脱力し、かわいた爆笑をあげてしまった。いやあ、参った参った。これは完全に予想の斜め上を行かれて、叩き落された。
以下、感想リンク。多くの読者が予想だにしていなかった展開だったのか、驚きの声が多く見られました。やんやんやん。
……って、なんじゃこりゃああああぁぁぁぁぁぁっ!!
http://characters.livedoor.biz/archives/50511597.html
読み進めていくうちに
http://mycasty.jp/yonegen/html/2007-04/04-05-688153.html
[まさか・・・?」
「ほんとにやるのか?!」
「あ〜ぁ、やっちゃたよ・・・。」
やられたっ!! 西尾維新に本気でやられたぁっ!! でも何ていうか、リアルタイムで読んできて本当に良かった♪ この裏切られ感、堪りませんわ!!
http://rirurirupon.blog.drecom.jp/archive/158
しかし西尾維新、いい加減にしろ。錆白兵が可哀想じゃないかぁっ!
http://hight.blog.shinobi.jp/Entry/25/
「錆白兵ですが、私としては、ここであっさり倒されちゃったら、西尾維新を神だと仰ぎたいです。」
http://plaza.rakuten.co.jp/dokusyojump/diary/200704220000/
と、前巻の時に言ってた通り、西尾維新を「神」だと、むしろ「新世界の神」だと仰がせていただきます(笑)