雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

40歳以上の方も一読瞭然「ライトノベル」って何?

 ライトノベル作家新城カズマによるライトノベル「超」入門。仕事の都合で2時間で「ライトノベル」について知らないといけない方や、若者の文化に触れたい40歳以上の方にも向けて書いたとのことです。以下、感想抜粋。全文はこちら

 本書はライトノベル作家新城カズマが、知り合いの作家や編集者を相手に調査を行い、その結果をまとめたもの……ではあるが、あくまで「ライトノベルとは○○である!」という結論ではなく、中間報告に留めている。その理由は、まだまだライトノベルというものが不明瞭で、現在進行形で動いているものであり、どこに向かうか分からないから。

 以下、この本を読んだ他のひとの感想。やや冗長ではあるものの、書かれていることは至極真っ当という意見が多かったように思います。

主要なキャラは4〜7人にじゃなきゃいけないっていうのも面白かったです。 ときどき説明が複雑になり、オタクな言葉をある程度、理解している僕でも、わかりにくいところが、ありました。
個人的には入門書としては、少し難しい印象があります。対象が僕よりも上の人は、これくらいの方が、理解しやすのかもしれませんが。

http://blog.livedoor.jp/yas0954/archives/51523551.html

 この本は、この著者の考え方を率直に述べただけかも知れないが、それだけに訴えているものが、ダイレクトに伝わったところもあり、自分などは、感心するところも多かったね。
でも、究極的に、ライトノベルとは何かというのは、やはり分からないわね。

http://kagehousi.jugem.jp/?eid=198

 書き手の視点で、ライトノベルについて網羅的に書かれているというのは今までの読本にはなかったもので、新鮮でした。大体言わんとしていることはほぼ同意です。

http://d.hatena.ne.jp/JV44/20060422#p1

 正直読む前は「このタイミングで出るってことはブームに乗っかっただけのトンデモ本に違いない」とか思っていて、さーていったいどうやって批判してやろうかしらんと思いつつページを開いてみたわけですが、いやはやトンデモ本どころかそれなりにライトノベルを読み込んできた自分にも数多く得るところのあった良書でした。

http://d.hatena.ne.jp/USA3/20060414/p1