雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

オススメの謎解き&ボードゲーム&マーダーミステリーを紹介しています

日曜日は素敵な食卓を残して行きました

■まったく予定を入れなかった土日は、少しの寂しさと、多くの豊かさを与えてくれました。
■来週末は惨劇オフです。

  日時: 惨月死日(3/4(日))10:00〜20:00
  場所: 月島・佃区民館
 ループ系惨劇体感型推理ボードゲーム「惨劇RoopeR」をメインディッシュにボードゲームで遊ぶオフ会を開催します。 再版を機に注目が集まってきている「惨劇RoopeR」を1度遊んでみたいとか脚本家をやってみたい方の参加をお待ちしていまーす。 勿論「惨劇RoopeR」以外のボドゲの持ち込み、プレイもOK。 ボドゲ初心者の方もラ管連ボドゲ会初参加の方も大歓迎でございます。

http://d.hatena.ne.jp/kirisakineko/20120304#p1

■余りそうな気がしていますけれど、一応、セットは持参予定です。シナリオは、まだ誰にも披露していない新作が2つと、それぞれ1回ずつ試した計4作を秋山謹製オリジナルシナリオとして用意済みです。ただ、主人公側のプレイ回数が3回、脚本家側が4回と、脚本家側でプレイしている回数の方が多いので、もう少し主人公側としてプレイを重ねたいなーとも。ちなみに秋山がシナリオを作るときに心がけているのは「フェアであること」です。決められたループ回数の中で、必要以上にミスを重ねない限り、すべての情報が開示され、必ず惨劇は阻止できるか、それとも最後の戦いに勝利できるかするように作っています。それなりに丁寧にインストもしますよ。
■惨劇に飽きたひとのために軽いゲームも持って行って、隅っこに置いておこうかなと思っています。
■例の秋山主催のゲーム会ですが、某氏より消費者生活センターを勧められました。こちらの方が圧倒的に駅に近いし、良さそうかな。
■1人ないし2人用ゲームの『オニリム』を購入して、ちまちま遊んでいたのですが、ふしぎなプレイ感ですね。以前に『ドミニオン』と『洛陽の門にて』は1人で回したことがあって、なんだか寂しさを覚えましたが、『オニリム』は元々1人プレイを想定して作られていることもあり、それなりに楽しむことが出来たような気がします。先読みと確率計算が求められるゲーム性もさることながら、悪夢からの脱出という題材が好きです。しなちくさんの紹介文を読んで購入を決めたのですが、正解でした。

プレイ人数:
1〜2人
プレイ時間:
15分〜
ゲーム概要:
プレイヤーは夢の迷宮をさまよいながら扉を探します。8つ全ての扉を見つけることができれば悪夢の出口を発見、勝利となりますが、ときどき現れる悪夢が邪魔をしてそれを阻止しようとします。
山札が無くなる前に無事夢から抜け出すことができるか!?
シンプルながら絶妙なバランスで迷宮をさまよう緊張感を表現した好ゲームです!

http://47chiku.blog36.fc2.com/blog-entry-828.html

■2回プレイして、1回目は試行錯誤しながらも、なんとか勝利することが出来て「へえへえ、なるほどね。どれ、もう1回、さくっと勝ってやるか」と、もう1回やったら、今度は凄まじく苦戦して、あやうく詰むところでした。素敵なバランスです。拡張はまだ試していないのですが、来週末にでもやってみようと思っています。

オニリム (ONIRIM)

オニリム (ONIRIM)