雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

オススメの謎解き&ボードゲーム&マーダーミステリーを紹介しています

第5回「名古屋:惨劇RoopeRを楽しむ会」レポート

 今月も参加しました。名古屋の北区において開催されている『惨劇RoopeR』ゲーム会です。3回目の参加となりますが、今回は14人が参加したので、4人3卓+2人1卓という感じでした。14人の内、初参加の方は3名ほどだったでしょうか?
 午前中に家を出て、チャリで向かいました。コメダでモーニングを楽しみ、ゲームストア・バネストに足を伸ばしてから、午後の、ちょうど2回目の卓が立つタイミングで到着しました。

惨劇RoopeR


(プレイ時間:28分)
 最初の2回は、じーちゃんとサシで遊びました。
 秋山作のシナリオ「ピタゴラスイッチ」から着想を得たとのことで、けっこう強度のあるシナリオでした。6ループシナリオでしたが、まさに6ループ目に惨劇を阻止することに成功しました。
(脚本家:じーちゃん、主人公:秋山)

惨劇RoopeR

(プレイ時間:43分)
 まだ、他の卓が終わっていなかったので、続けてじーちゃんのシナリオを、もうひとつ遊びました。こちらは正統派シナリオで、3ループ掛けて情報を引きずり出していく感じのものでした。
 いくつかの偶然にも恵まれ、見事、惨劇の阻止に成功しました。
(脚本家:じーちゃん、主人公:秋山)

惨劇RoopeR

(プレイ時間:43分)
 じーちゃんのシナリオが2つとも、極めてよく出来ていたので、久々に「自分も作りたい!」という想いに駆られ、即興で作ってみました。が、やはり、頭の中で考えるのと、実際に遊ぶのとでは、どうしてもギャップがありますね。4ループくらいは持つのでは? と思いましたが、さっくり2ループで阻止されてしまいました。
(脚本家:秋山、主人公:スーパーさん、げんさん、あまねさん)

惨劇RoopeR

(プレイ時間:95分)
 秋山のシナリオがへなちょこだったので、時間調整の意味も含め、げんさんの90分シナリオに挑むことに。
 こちらも正統派のシナリオで、少しずつ情報を引き出して戦っていくというスタイルでした。相談なしだったこともあり、微妙に3人の思惑が合致したりすれ違ったりして、盛り上がりましたが最終的には「最後の戦い」において間違えて、敗北しました。
(脚本家:げんさん、主人公:スーパーさん、あまねさん、秋山)

惨劇RoopeR

(プレイ時間:82分)
 先ほどの即興シナリオにおいて気になったところに手を加えて、もう1回、脚本家を演じさせて頂きました。結論から言うと、さっきは2ループ目で突破されましたが、今回は4ループまで耐えることができました。また、いくつかの瑕疵が見つかったので、ここを修正すれば、3日5ループシナリオとして完成するかなという印象です。
 悪くない出来に仕上がったので、8月末まで募集している惨劇コンペに応募しようと思います。
(脚本家:秋山、主人公:TKさん、こはくさん、じーちゃん)

モンスター画家


(プレイ時間:17分)
 30分ほど時間が余ったので、軽く遊べるゲームを遊びましょうということで、先ほどバネストで買った『モンスター画家』を取り出しました。
 以前にミスボドで1回、遊んだことがありますが、やっぱり良いゲームですね。おおいに笑わせて頂きました。

おわりに

 今回は主催のぷれじさんがご多忙とのことで、常連のうめゆさんが代理で主催を務めていました。常連が多いこともあり、特に大きな混乱もなく、とても素晴らしい運営でした。
 次回は2ヶ月先とのこと。楽しみです。