雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

金曜日、あなたが犯人だったのですね。

■はい。
『サンダーストーン 第3拡張 竜の尖塔』のルールを、がんばって読んだりしました。当たり前ですが、ルールは基本と同じですね。ガーディアン、トラップ、宝物、ブリーチといった要素は初めて見るものなので、第1から第3拡張の間に加えられた新たなルールなのでしょう。まだ、カードの確認を出来ていませんが、ダンジョンホールを2つにする「竜の尖塔」というカードが、この拡張の目玉なのかもしれませんね。
■他には協力プレイのヴァリアントやソロプレイのヴァリアントなども書かれていました。とりあえず、推奨セットを、ソロプレイで回してから、ゲーム会に持参して遊んでみたいな思います。『サンダーストーン』に、もしくはデッキ構築に初めて触れるひととプレイするなら協力プレイのヴァリアントの方が良いのかもしれませんね。ただ、経験値を共有するという要素が、うまく機能するかどうかは、まったく想像できないのですが……。
■そう言えば『ドミニオン』も、拡張が出たからと言って、おおはばにゲーム性が変わることはないですね。海辺系と異郷系は、ちょっと特殊ではありますが、陰謀、錬金術、繁栄、収穫祭あたりは、正統進化であるように思います。いえ、収穫祭と異郷はアンチデッキ構築ですけれど*1
■最近、読んだ面白かった本は城平京『虚構推理』。ミステリ系漫画の原作で知られる城平京の久々の小説作品となります。虚構に虚構をぶつけ、現実化する非現実を、非現実に押し戻すというか、異なる現実で上書きするというか、なんとなくアンチアンチミステリという言葉が思い浮かびましたが、深い意味はありません。

虚構推理 鋼人七瀬 (講談社ノベルス)

虚構推理 鋼人七瀬 (講談社ノベルス)

*1:ドミニオン』が「いかに自分のデッキを構築して、ゲームに勝利するか」というゲーム性を打ち出して、多くのフォロワーが追随する中、『ドミニオン 収穫祭』から「いかに自分のデッキを構築しないで、ゲームに勝利するか」にステージを進めて、実に意欲的である。というのが秋山の主張です。