久々に高円寺盤遊会に参加させて頂きました。
ブルゴーニュ
フェルドの2011年の新作。
ダイスを振って、土地を獲得したり、配置したり、商品を売ったりするゲーム。ダイスを用いるのだけれど、数字を操作したり、ある程度は出目でやりくりできるので、運要素を高く感じることは、あまりなかった。方向性としては『トロワ』と近しいけれど、プレイ感はこっちの方が好みかな。
最終的に勝利したのだっけか。それとも2着だったかも。【追記】1位だったみたいです。プレイ中に何度か「失敗したな〜」と思ったことがあって「こりゃ無理だ」という記憶ばかりが強く残っています。
キングダムビルダー 1回目
前回のラ管連ボドゲオフで遊んだ『キングダムビルダー』が面白かったので再プレイ。
「特殊タイルわーい(∩´∀｀)∩」って遊んでいたら、いつの間にかお城が完全に封殺されていて詰みました。仕方なく農民の能力で勝利点を稼げるよう、4つのボードにまんべんなくコマを置く作戦に切り替えて、なんとか2着。
しかし、実際には勝利点の計算をしている際に、商人の能力を完全に忘れていて、自ら16点ほど手放してしまっていたことに気が付きました。あの、うっかりがなければ勝てていました……。
キングダムビルダー 2回目
「ルールが分かったところで」ということで、続けざまに2回目のプレイ。
「今度は失敗しない！！」という覚悟も束の間、水辺1点のビルダーカードを、完全に失念し、やっぱり自ら勝利点を手放してしまったりしていました。それなりに上手くプレイできた気がしたのですが、他の方々も頑張られた様子で、気づけば4着。ひー（＞＜）
ところで、このゲームは繰り返しのプレイに耐えうるデザインで、非常に好みではあるのですが、唯一の欠点は緑色のコマがないことですね……今回も仕方なくオレンジを使用しました。
ウォルナットグローブ開拓史
前回のまんまるで遊んだ『ウォルナットグローブ開拓史』が面白かったので再プレイ。
反省点を活かし、ワーカーに与える食料と焚き火を、充分に確保しつつプレイを進めたら、後半、完全に資源が余ってしまい、資源もお金もあるのに、勝利点を獲得するのに必要なルートが描けていなくて絶望しました。
結局、プレイを上手く勝利点に落とし込んだリッパーさんに大差をつけられ2着でした。
おわりに
計7時間ほどの滞在時間でしたが、プレイしたタイトルは3作でした。
周囲の卓を見回しても2時間〜4時間のゲームに興じている方々ばかりで、このゲーム会が長時間ゲームに特化していることを再認識した次第。規約で90分以内と縛りを設けているまんまるとは対極ですねー。
