雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

ぷちボドゲ会レポート

 軽くボードゲームでもしましょうかとTwitterで話をしていたら、人数が集まりそうでしたが、場所がなさそうで、いつもミスボドで使っている大田区民センターを確認してみたら小さい*1が空いていたので、急遽、ぷちボドゲ会と称して募ってみました。
 計5人で7時間ほど遊びました。

頭脳絶好調カードゲーム


 クニツィアが自作『頭脳絶好調』をカードゲーム化したもの。リッパーさん、さたもとさんと3人でプレイ。
 オリジナルの作品と同じく、他人の足を引っ張りつつも、自分の点数は満遍なく上げていく必要のあるゲームでした。しかし、悩むポイントは圧倒的に少なく、淡々と最適解を見つけてはカードを出していくだけなので、プレイ感は比較にならないほど軽かったです。
 わりとカード運に寄っているところがあって、全色の得点を4以上にしないと3枚目の得点カードに渡れないのですが、秋山とさたもとさんの2人がいっこうに点数を稼げず足踏み状態。その内に、颯爽とゴールを決めたリッパーさんが単独首位で大勝利でした。
 これは、またプレイする機会は、果たしてあるのかしら……?

ラブレター


『頭脳絶好調カードゲーム』の終盤に、かさいさんがやってきて「じゃあ4人でやりますか」と話をしていたら、t-snowさんが駅前についたとpostしていたので、短時間で遊べる『ラブレター』を。
 3回ほどプレイしましたが、1度も山札が切れずに終了。何人が最適なのかしら。

コルセア


 言い忘れていましたが、この日は、超絶に二日酔いな秋山でした。
 それは、前日、16時半から24時半まで飲み続けていれば、翌日、苦しいですよね……。
 そんなわけで軽いゲームがしたい! と所望してクニツィアの『コルセア』。そして、大惨敗の図です。正しいルールでプレイするのは3回目ですが、いっこうに勝てる様子がありません。何か、根っこのところで間違えているような……。

ピクトマニア


 さたもとさんが大好きなお絵描きゲーム。
 前から一度、やってみたいなと思っていましたが、これは極めて面白かったです。一刻も早く要点を掴んだ絵を描いて、一刻も早く他人の絵を予想して回答し終える。ルールと得点方式が、完全に結びついていて、ひとつのゲームとして完璧でした。
 帰路、このゲームの面白い理由を考えていたのですが、それは、このゲームが「抽象と捨象のゲーム」だからかなというのが今のところの結論。うん、日常においては、あまり触れない体験が出来るのでボードゲームは好きです。

蒸気の時代


 リッパーさんの好きな、ワレスの鉄道ゲーム。
 ワレスのヘビーゲームはどれも面白く、熱中するのですが、要求する集中力の度合いが大きく、最初から注意深く進めて行かないと、すぐに突き放されてしまい、二度と首位争いに戻れないのが苦しいところです。
 と、言うわけで、ステータス異常:二日酔いの秋山は、茨の道を進むべく覚悟を決めた次第です。
 ボード上にコマがセットアップされ、次いで商品シートにコマがセットアップされたとき、カッと頭に血が上るのを感じました。
「これは……黄色を制したものが勝つ……っ!」
 そんなわけで、颯爽と都市化を競り落として、黄色コマを囲い込む華麗なスタートを切ることが出来ました。良い配置に恵まれ、中盤までは安定した利益を享受することができ「これは、ワンチャン勝てるぞ……?」という感じでした。
 しかし、その油断が思考ミスを生んだのか、最終ラウンドの競りにおいて、さたもとさんに敗北するという大失敗を喫し、機関力を奪われてしまいました。絶望感に囚われつつ、粛々とプレイを続けましたが、最終的には貯金の差があったのか、47点で1位でした。ちなみに、t-snowさんとリッパーさんは46点で同率2位*2でした。ええ、素晴らしい接戦でした。
『蒸気の時代』は約8ヶ月ぶりの2度目のプレイでしたが、勝てて良かったです。

ドブル

 1つのコンポーネントで5種類のゲームが遊べるというもの。
 5種類すべてプレイしましたが、どれも良かったですね。時間調整に愛用しそう。
 アクション要素が強いので『蒸気の時代』とは別の意味で疲れました……。
 写真を撮ってる暇はありませんでした。

ベリシネベリシ

 ただの、トランプなので写真は撮らなくてもいいかなあ、と。
 と言うわけで、先週に引き続き、また遊びました。最近、短いゲームやトランプで遊べるゲームに対する関心度が高まっているので、もっと遊んでいきたいですね。

ローマに栄光あれ(グローリィ・トゥ・ローマ)


イノベーション』のひとのデビュー作。第1回ミスボドで、ショートルールで遊びましたが、今度はロングルールで遊びました。『祈り、働け』のときも思いましたが、ショートルールは、あくまでルールを学ぶためのもので、プレイ時間はショートもロングも、それほど大差ないですよね。
 茶色ないし黄色の建物を速攻で建てることができず、やや出遅れたものの、寺院を立てて手札上限を増やして「そろそろ混ぜろよ」できました。が、t-snowさんのフォーラムに対するお仕事をしすぎたこともあり、14点で3位でした。

いかさまゴキブリ

 最後に恒例の『いかさまゴキブリ』を3プレイほど。
 前回、リッパーさんとダイビキダさんの3人でやったときも思いましたが、もう、だいぶ熟練者が増えてきて、しのぎを削るようなゲームになってきましたね。注意深く、周囲を観察していて、誰も! まったく! 微動だにしていないのに、いきなり床にカードが落ちる音だけが響くってどういうこと!!
 失点30くらいで、2位か3位でした。

おわりに

『蒸気の時代』に『ローマに栄光あれ』と、2時間超のゲームを2つもやって、ステータス異常:二日酔いの秋山は、疲労困憊でしたが、気が付けば、いつもの飲み屋に行って、ビールやら日本酒やらを飲んでいました。
 浦霞で女子力を上げたり、店員がオーダーを聞き間違えたのか気を遣ったのか銀盤を持ってきたり、たいへん、すばらな会でした。

*1:と言っても32人部屋。

*2:ただし、所持金額の差でt-snowさんが上……だったかしら??