秋山は知りませんでしたが、一部界隈では、かなりの人気を誇る漫画があるらしいです。それが、くるねこ大和『くるねこ』です。
くるねこ大和さんちに居候しているねこの話を、ブログで連載し始めて、それが本になったものの様子です。毎巻、様々なおまけをつけているらしく、『くるねこコイコイ 9巻』では、ついにカードゲームがおまけになった。と言うわけで買ってみました。そして、開けてみます。
開けてみる
まずは、上から。
蛍光灯が反射しているので、シュリンクに包まれていることがお分かりかと思いますが、それ以外は、何の変哲もない一冊の本ですね。
が、横から見ると。
ご覧の通り、ダンボールでカバーされた謎の箱が抱き合わせになっているのが分かります。
こんな感じです。
中々、しっかりと梱包されているという印象です。
こういうのを、キャラメル箱と言うのでしたっけ?
2列になってカードが収納されているのが分かります。
諸々、取り出してみました。
フルカラーの両面ゲームルールが1枚に、カードが104枚ですね。
ばらっと並べてみました。
いわゆる、トリックテイキングに分類されるゲームで、毎ラウンド、2枚のカードをプレイして、合計点がいちばん高いプレイヤが場に出ている得点カードを獲得できるというものです。ただ、全プレイヤが1枚目のカードをプレイした後に、そのラウンドのルールを一部、変更するカードが現れて、たとえば合計点がいちばん低いプレイヤが得点カードを獲得できるようになったり、そのラウンドに限り3枚プレイできるようになったりします。
おまけにしては、よく出来ていて、なかなか面白そうです。
おわりに
発売されたのは今年の3月末ですが、まだamazonには在庫が残っており、秋山も、先週、購入しました。
気になるひとは、品切れになってしまう前にポチるのが吉。
- 作者: くるねこ大和
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2012/03/31
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 59回
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