森木ノ子さんイラストによる、きのこゲーム。出水さんという方は存じ上げませんでしたが、遊星からのフリーキックのてらしまさんのところに委託で出されていたので、面白くないということはないだろうと思っていましたが、ルールを読んだところ、かなり良さそうで飛びつきました。
もう3回ほど遊びましたが、実際、楽しいです。
開けてみた
シュリンクは、なかったので、そのままパカッと開けてみます。
中身を展開します。
ルールと、しっかり梱包されたカードと*1、後は……ん? なんだこの白いの??
個別に包装されていた白いのを、ひとつずつ袋から出してみます。
変な見た目ですが、ルールブックを確認すると、どうやら、これは「カード立て」であるらしいですぞ(博士風)。
カードを展開するついでに、カード立てに立ててみました。おおっ! これは、なかなか……いいっ!!
裏から見るとこんな感じです。
なるほど、相手のカードは鮮明に見えるけれど、自分のカードは分からない。
インディアンポーカー系のゲームなので、こういう小道具があると、格段に遊びやすくなりますね!
おわりに
ドラフトゲームで使うカードはスリーブに入れたい派なので、全カードをスリーブに入れましたが、スリーブに入れてもカード立てには、問題なく収まりましたし、むしろ、厚みが加わったことで、より安定した感じです。
ゲーム自体は、冒頭に記したように連続で何度も遊んでしまうほど面白く、今のところ『ワンナイト人狼』と並んで、今回のゲームマーケットのあたりであるように考えています。ミスボドでも積極的に立てて広めていきますので、よろしく!!
*1:このカードの梱包っぷりは、地味に好印象ですよね。