高知のボードゲームカフェ「SHAREcafe」を訪ねました。
ふらっと遊びに行ったのですが、先客が2名いて、店員さん含めて4人でいくつかゲームを遊びましたので、その感想を。
先にお店の概要
お店は、高知城の近くにある中納言さんの隣、安藤ビルの2階です。
1階に看板は出ていましたが、階段があるあたりは暗く、その存在を知らないと見つけるのは苦労しそうです。薄暗い階段を登って、重めの扉を開くと、店内は明るくて安心しました。
店内の様子
店員さんに許可を取って、何枚か撮影しました。
入り口に靴箱があって靴を脱ぐのですが、雰囲気的にはゲームが好きな親戚の家です。遊べるスペースはいっぱいありましたが、客は数名なので、空間を贅沢に使ってる感が強いです。
いろはことば
最初に遊んだのは、サイタニヤさんの『いろはことば』。
デザイナさんが高知在住とのことで、挨拶に見えられたみたいですね。お題カードに従って、今、自分がいるマスで始まる言葉を叫ぶ、『ワードバスケット』と同じ系統のゲームです。
言葉の文字数の分だけ長い言葉を言いたいのですが、咄嗟に思い浮かぶのは「鶴」だとか「箸」だとか、2文字の言葉ばかりなのが面白いです。
チェックポイントチャーリーの捜査犬
次に遊んだのは、DEAR SPIELEさんが日本語化したのかな、お手軽推理ゲームの『チェックポイントチャーリーの捜査犬』。前々から気になっていたので、良い機会でした。
これ、最適は5人プレイになるんですかね。お一方、帰られたので3人で遊んだのですが、ちょっと先読み運ゲーの要素が出てくるかなと感じました。
ペンギンパーティ
最後は、さくっと遊べるクニツィアの『ペンギンパーティ』。
この版で遊ぶのは初めてですが、アートワークが可愛らしくて良いですね。
終わりに
滞在時間は1時間弱で500円、楽しい時間を過ごすことができました。
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