蒲田のお隣、川崎駅から徒歩3分という素晴らしい立地にあるボードゲームカフェ『FlipDrop(フリップドロップ)』を訪問してきました。
何枚か写真を撮ったので、紹介させてください。
入り口
こちらはビルの1階部分。
訪問したのは、2月の頭、仕事帰りの夜です。建物の1階部分は広々としていて、看板も出ていたので迷うことなく辿り着くことができました。
JR川崎駅からの移動でしたが、京急川崎駅からも遠くなく、程よい近さですね。
店内の様子
他のお客さんが写り込まないように工夫して撮りましたが、こちらは入り口を入ってすぐ、壁一面に貸し出しているボードゲームが陳列されています。
特に目を引くのは、何と言っても右手前に見える『AZUL GIANT』ですね。
ゲームマーケット2018秋において、ホビージャパンが販売していた限定品で、箱のサイズは通常の2倍、プレイに要する空間は通常の4倍と言われます。価格も4万円と非常に値が張るので、個人で所有するとなると、かなりのアズール愛が求められることでしょう。
これを、ここに展示し、かつ遊べるように提供しているのは、非常に戦略的だなと感じました。通常版は、プレイ済みですが、このジャイアント版は未体験です。このお店ならば、ふつうに遊べますし、しかも場所には困らない。良いセレクトだなと感じました。
『AZUL GIANT』に隠れていますが、隣にあるのは『パンデミック』の10周年記念版。こういうのを揃えておくのは良いですね。
こちらは店の奥。
あたたかみのある木製の、しっかりとしたテーブルと椅子です。
レジ周りです。
相席希望のお客さんがいるときは、こちらで紹介をしているみたいです。
今、気が付きましたが、ちょっとしたお菓子も販売している様子です。ボードゲームを遊んでいると頭を使って小腹が減りますからね。
こちらは、通していただいたテーブルの近く。
フードメニューやドリンクメニューも充実しており良い感じです。右奥に見えるのは、モノポリーの豪華版。こちらは展示だけでしょうか。
終わりに
余談ですが『マメィ』を遊ぼうと思って取り出したら、お店の方がご丁寧にインストを申し出てくださいました。ルールを知っていたので断りましたが、気配りのできる店員さんだと感じました。
アクセスしやすいので、また折を見て訪ねたいお店です。
はじっこの席で、居心地が良かったよ
確かに、ちょっと奥まってたよね
ソーセージ美味しかったね
あたたかいものを出してくれるお店は、やっぱり良いよね。業態によるんだろうけれど、ドリンクだけとか、スナックだけだと、ちょっと喫茶店好きとしては、カフェではなくスペースでは、と思ってしまう
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他にも、都内を中心にボードゲームカフェやバーを訪ねては、訪問レポートを書いています。よろしければ、合わせてご覧ください。