雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

ブラフのある競りゲーム『海鮮魚ーず』の感想


f:id:sinden:20190411121101j:plain
 できうすカンパニーさんのゲームマーケット2018秋の新作『海鮮魚ーず』を遊びました。
 2人から4人で遊べるシンプルな競りゲームです。


f:id:sinden:20190411121140j:plain


 メカニズムは競りとセットコレクションです。
 プレイヤの1人がオークショニアとなり、山札から引いたカードを競りに掛けます。他プレイヤは、そのカードが欲しいか不要かを判断し、競りに参加します。最終的に競り落としたカードの点数で勝者を決めます。
 魚、貝、甲殻類の3種類を集めたり、1種類の3ランクすべてを揃えると役となり、ボーナス点が得られますが、同種同ランクを2枚揃えてしまうと、大きな失点を負うことになります。


f:id:sinden:20190411121208j:plain


 オークショニアが山札から引いたカードを競りに出すとき、カードは裏向きで出されます。
 そして「魚類のランク3、つまりマグロです! 欲しい方はいますか?」と言いながら出すわけですが、実は、ここでブラフが可能です。ただ、少しだけ制限があって、発声できるのは種類が同じか、もしくはランクが同じかです。


f:id:sinden:20190411121406j:plain


 マグロが競りに出されたとき、既にイワシとカレイを持っているプレイヤは、マグロが入手できればボーナス点が得られますが、もし、オークショニアが伏せたカードがマグロではなく、イワシやカレイだった場合は失点となってしまいます。
 各カードは2枚ずつしかないので、既に出たカードを横目で見つつ、オークショニアのブラフを見破る必要があります。


f:id:sinden:20190411121433j:plain


 見通しの効きやすいシンプルなゲームで、初心者でも楽しめる良い作品です


シンプルだったね!

そうね

よくまとまってたよ。よくさ、この手のゲームだと、ルールをいっぱいつけちゃったり、特殊能力をてんこもりにしちゃうけれど、これはそういうのがないじゃない

削ぎ落とされていたよね。シャープなデザインだと思うよ

なんで海鮮だったのかな? お寿司が食べたくなっちゃうよ

ぼくも食べたくなってきたわ