雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

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カードをドラフトして陣取り『バニーキングダム』の感想

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『マジック:ザ・ギャザリング』で知られるリチャード・ガーフィールドによるドラフトと陣取りのゲーム『バニーキングダム』を遊びました。
 2017年にIelloからリリースされ、その後、ホビージャパンが日本語版を発表した、わりと最近のゲームです。


 上述の通り、ゲームのメカニズムはドラフトと陣取り。
 毎ラウンド大量にカードが配られるので、2枚ずつピックして、カードに指定された箇所にコマを置いたり、建物をキープしたり、最終的にボーナス点を生みだすカードを獲得したりします。
 最初は、片手では持ちきれないカードのなかから2枚を選ぶのですが、1周する頃にはだいぶ減っているので、だいたいラウンドの最初の方が長考しがちで、ラウンドの終盤になると「仕方ないからこれ出すか」とか「やることないから、後手番プレイヤが欲しそうなカードをカットするか」となってきます。


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 盤面はわりと広々としていて、最初は、どんなにコマを置いても接続しないし、スカスカな印象です。
 得点も、分断された領地から、細々と入ってくる感じで、今ひとつ爽快感に欠けます。


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 中盤を過ぎると、さすがにコマ同士が連結し始め、大帝国が興り始めているのを目のあたりにすることになります。
 案外、この中盤が、ゲーム的にもっとも考えなければならない場面かもしれません。最終的に、どのカードやどの領地を核として、どのように点数を吸い上げるのか考えます


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 こちらはゲーム終了時の盤面。
 最初は、スカスカだったゲームボードですが、ここまで来ると、埋まってないマスの方が少なく、大地にウサギが満ちているのが分かります。
 今回は3人で遊んだのですが、領地で稼ぐかカードで稼ぐか悩んでしまい、右往左往した結果、どっちつかずな感じになってしまい、点数的には、まったくで残念な感じで終わってしまいました。


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 こちらは獲得したカードたち。
 噛み合っているようで噛み合っていません。
 けっこう大敗を喫してしまったので、機会があれば再戦したい所存です。虎視眈々と狙っています。


私が高得点の財宝を、初手でピックして埋めたら、あかまさんが、きっと山にあるはずだと思いこんで、必死にガチャ回してたよね

初手で素点とかよく取ったね

なんかね、強いのかな? って思ったんだよ。なんとなくね

ぺこらさん、圧勝してたよね

勝った、勝った! コマも可愛かったよ。ぺこらも、ウサギみたいなものだからね

え、どういうこと? いや、やっぱり、なんでもない

耳ついてるでしょ。後ろのしっぽは、埃だよ

埃、置いておかないで

バニーキングダム 日本語版

バニーキングダム 日本語版