雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

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FGO×リアル脱出ゲーム『ピラミッドからの脱出』の感想

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 2019年4月26日より始まったSCRAPによるゲーム『FGO』こと『Fate/Grand Order』とコラボした、ホール型のリアル脱出ゲーム『謎特異点II ピラミッドからの脱出』を遊んできました。名古屋、大阪、仙台、岡山、福岡、札幌と全国での開催が予定されている謎解きゲームイベントです。
 ゲームの概要や、参加にあたっての注意点、遊んでの感想をまとめてみました。ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

概要

 6人1チームで、テーブルを囲んで遊ぶタイプの謎解き、いわゆるホール型です
 会場によりますが、広いところだと100人以上が集まりますが、チームメンバーとなる6人で協力してゲームを進めます。
 制限時間は60分。タイムリミットまでにゲームクリアの条件を満たしたチームが、脱出成功チームとなります。
 チケットは事前にWebで購入し、開演時間の15~30分前に設定されている開場時間になった受付を済ませましょう。友人と予定を調整し、6名セットのグループチケットを買うも良し、5名以下で参加し、現地でスタッフ協力の元、他メンバーとチームを組むも良しです。
 謎解きイベントという形式上、ネタバレは厳禁、複数回の参加もNGです。60分を限界まで楽しもうという覚悟で挑みましょう。

難易度

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参加チーム:222チーム
成功チーム:24チーム
脱出率:10%

 こちらは、秋山が参加する直前に撮影したもの。
 秋山が参加した回は、18チーム参加で成功チームは3チームだったので、脱出率は11%に上がりました。いずれにせよ、確率通りに行けば、10チームに1チームしか成功できないので、FGO的に表現すれば高難易度クエストと言えます

ストーリー

君達は人理継続保障機関・カルデアのマスターだ。ある日、突然施設内に警報が鳴り響き、君達に招集がかかる。
管制室を訪れた君達は、司令官代理であるレオナルド・ダ・ヴィンチから「オジマンディアスがカルデアから消え、ほぼ同時刻にエジプトで特異点反応が観測された」と告げられる。
オジマンディアスを心配するニトクリス、そして協力を申し出たモリアーティを連れ、君達とマシュは即座にレイシフトする。しかし、トラブルが発生し、到着したのはピラミッドの中だった。
直後、オジマンディアスが現れ、君達を睨みつける。「此処は王族の眠る聖なる棺である。何人たりとも足を踏み入れること能わず。その罪、貴様らには死の翼が触れるであろう!」
世界崩壊まで、残り60分。君達はピラミッドとファラオの“謎”を解き、この特異点を修正することができるだろうか。

https://realdgame.jp/fgo2019/

感想

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 可能な限り、司会もスタッフも緊張している初回公演に挑むようにしていますが、今回はチケット予約戦に負けて、始まってから4日目に挑戦することになりました。
 朝8時、眠い目をこすりながら原宿ヒミツキチオブスクラップに向かいます。入口付近には、開場30分前だと言うのに、既にスタンバイしている参加者が多数。ゆっくりテンションを上げていくため、買ったコーヒーを飲みながら開場時間を待ちます。


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 開場の案内と、ほぼ同時に入ります。
 イベントによりますが、事前に得られる情報が脱出の鍵になることも多いため、早めに受付するに越したことはありません。また、早めに入ることで、テンションの高いプレイヤと組める確率も高いように思います。


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 受付を済ませ、テーブル席に案内いただくと同じ参加者で、まとめてくださる方がいたので、順々に自己紹介と推しサーヴァントを挙げていきます。
 今回、秋山が通されたのは全員がソロ参加で、謎解きイベント参加回数が少なくとも3回で、『FGO』はかなりやりこんでいるという面々でした。
 秋山も『FGO』はマスターレベルが135なので、まあ、そこそこと言ったところでしょうか。


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 自己紹介を終えたところで、スタッフから令呪シールを配られました。
 今回は、マスターの証である、このシールを手の甲につけた状態でプレイするスタイル。こういうのがあると俄然、テンションが上がりますね。


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 そして、サーヴァント召喚!
 今回、公式で発表済みのサーヴァントはセイバー蘭陵王、アーチャーエミヤ、ランサーディルムッド、ライダーマリー・アントワネット、キャスターアヴィケブロン、アサシン刑部姫でした。ランダムにカードを選びましたが、秋山の元に来てくれたのは、おっきーこと刑部姫。
 今までに何度もすり抜けでやってきて2凸なので、なんとなく縁を感じます。


 準備を終えたところで、司会のわたなべさんが壇上に上がり、前説を始めます。わたなべさんの司会って初めてでしたが、ハキハキと聞き取りやすく、元気もあるし、愛嬌もあって最高でした。
 司会からFGOとリアル脱出ゲームの説明があった後は、いよいよフルボイスなオープニング
 オジマンディアス(子安武人)の「不敬であるっ!」は良かったですね。後は、モリアーティ(土師孝也)の声もゾクゾクしましたね。


 ゲーム開始後は、総じて慌ただしかったですね。
 小謎で攻めてくるというより、中謎が畳みかけてくる印象で、息をつく暇もなかったです。わりと最終工程まで詰まることもなく走りつづけることができて、結果的にヒントブックを見た回数はゼロ回。



 大謎は、さすがに詰まり、駄目かと思いましたが、
「こうすれば出来るのではないか?」
「そのためには、この条件を満たす必要がある」
「あ、その条件なら、これが使えます!」
「それだ……!」
 という感じで、最終解答はチームワークで導き出すことができ、無事に脱出成功となりました。

オリジナルグッズ

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 こちらは、会場の一角に用意されたオリジナルグッズ物販コーナー。
 イベントビジュアルをあしらった謎付きクリアファイルや、クリップボード。描き下ろしSDイラストのアクリルキーホルダーや缶バッジなどがありました。
 これから謎解きに何度も参加する予定の方は、クリップボードをひとつ持っておくと良いかもしれないので、オジマンディアスに敬意を表して購入するのもありでしょう

終わりに

 長くなりましたがFGO脱出『ピラミッドからの脱出』に参加しての感想でした。
 前回の『ベーカー街からの脱出』は失敗してしまったので、今回はリベンジできて良かったです。この調子なら、来年には謎特異点シリーズの第3弾がありえそうですし、楽しみですね。

合わせて読みたい

 FGO脱出第1弾の『ベーカー街からの脱出』にも挑戦済みです、こちらは脱出失敗しましたが……。
 ネタバレは避けていますので、どういう内容だったのか雰囲気だけでも知りたいという方は、合わせて読んでいただけると幸いです。