ラジエルさんのゲームマーケット2019大阪の新作『ドームだったら何個分!?』を遊びました
3人から、まさかの40人まで遊べるカードゲームです。
40人までと書きましたが、実際に40人で遊んだら、ちょっとカオスなことになるので、ゲームとしての適正人数は6人くらいまででしょう。
ゲームとしては『タイムライン』に近しく、カードを正確に並べましょうというものです。
プレイヤは親と子に分かれます。
子プレイヤは、自分の手番が来たら、持っている手札をジェスチャーで表現しつつ裏向きのまま親に渡します。親プレイヤは、渡されたカードを裏向きのまま東京ドームより小さいか大きいか考えつつ、ドームカードの左や右に置きます。
これを繰り返し、矛盾なく配置することができれば得点という感じの、パーティ要素の強いクイズゲームです。
実際に遊んでみると、明らかにサイズ感が分かるときもあれば、瀬戸際となるところは微妙に難しかったりします。
たとえば、この写真を撮ったときは、ワゴン車と観光バスのジェスチャーが、かなり似ていたこともあって、ちょっと難しかったです。
後、ドームより大きいカードは、総じて難しかったですね。小さいものであれば、想像しやすいのですが、ドームより大きいサイズになってくるとジェスチャーを見て理解できても、なかなか悩ましいです。
厳密に遊ぶというよりも、ワイワイガヤガヤと楽しみながら遊んだ方が、きっと楽しいでしょう。
ワゴン車と観光バスは、だいぶ難しかったよ!
そうかなあ。どっちかって言うと、万里の長城が難しかったよ。なんか、長い塀っぽいと分かっても、さあ
ちっちゃすぎるのも分からないよ。同じジェスチャーをやられたときは、びっくりしたよ。てっきり同じカードがあるのかと思ったもん
いや、あれは、ちょっとジェスチャーをやってる時間が短かったから。より短い方が、より小さいと判断した
なるほどね~