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飛び道具なマーダーミステリー『良辰吉日』の感想

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 Moaideas Game DesignのAfongさんが絶賛されていて、関心を持ったのでマシューさんにGMお願いして遊ばせていただきました『良辰吉日』。タイトルは、りょうしんきちじつ、と読みます。
 ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ゲームの概要

 プレイヤー人数は8名固定。GMが1人必須、任意でNPC 1人。
 プレイ時間は感想戦込みで5時間。
 キーワードはストーリー/ロールプレイ重視、唐、結婚式といったところです。
 冒頭の写真は、ゲームのパッケージですが、タイトルすら描かれていません。何も情報を仕入れないで遊ぶのがベストではありますが、難易度は高めなので、マーダーミステリーの経験が少なくとも3回は欲しいところです

ゲームの感想

 もう、なにを言ってもネタバレになりそうですし、なにも情報を仕入れないで遊んでいただきたいので、もう1回、繰り返しますが、ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です


 さて。


 よろしいでしょうか。


 まず、お伝えしたいことは、やっぱり楽しかったということでしょうか。
 そこそこ慣れているメンバーが集まったので、みんな自然と察して、歩み寄れたのが、ほんとうに良かったと思っています。


……で、えーと。
 以上です。
 いや、やっぱり、こればっかりは書きようがないと言うか、なんと言うか……。


 とにかく、遊んでみてください!
 ひとによっては「これは、マーダーミステリーではない」と思うかもしれませんし、メンバーによっては「まったく、面白くなかった……」ということにもなりそうですが、少なくとも秋山は、めっちゃくちゃ面白かったですし、この作品はマーダーミステリーのひとつの到達点と言うか、極北と言うか……まあ、とにかく良かったです!

終わりに

 いまだかつてないほどに感想として、ていをなしていないような気がしますが、それ故に、この作品の孤高性や特異性が伝わるのではないでしょうか
 ドントシンクフィール! です!!