エッセンシュピール2019で『50 Clues』の販促として配布されていた『50 Clues:The Home Temple(50クルーズ:地下神殿)』を遊びました。日本語タイトルは、たった今、考えました。
ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。
50 Cluesとは
『50 Clues』は、Norsker Gamesよりリリースされている、Jeppe Norsker氏によるゲームです。
いわゆるリアル謎解きゲームを、アナログ化したカードゲームと言えます。
ブラウザ形式でアプリが提供されており、謎解きの結果を打ち込んで、合っていれば指定のカードをめくるよう指示が出て、ゲームが進んでいくという形式です。
ヒントも充実しており、謎解きに詰まったら3段階のヒントを見ることが可能です。
The Home Temple(地下神殿)について
『The Home Temple(50クルーズ:地下神殿)』は上述の通り『50 Clues』シリーズ販促のために無料配布されていたシンプルなゲームです。
お試し版であり、プレイ時間は公証20分ですが、ちゃんと謎解きの面白さは含まれていました。
実際に遊んでみましたが、クトゥルフ感のあるホラーテイストが魅力で、グロ要素が苦手な方は要注意ですが、そういう秘密めいた雰囲気が好きな方は、特に楽しめるのではないでしょうか。
一緒に遊んだぺこらさんの感想
ちょっと怖かったよね
予期していなかったから余計に来たよね
体験版だからか、物語的には中途半端だったよね。本編に続くのかな?
あ! そうなのかも!!
終わりに
パブリッシャーのNorsker Gamesは、今のところ『50 Clues』しかリリースしていないので、実際的にはJeppe Norsker氏の個人企業と思われます。エッセンシュピール2019においては、他言語版の販売に向けて各国のパブリッシャーと交渉している様子だったので、いずれ日本語版も期待できるかもしれません。
今回、紹介したのはお試し版ですが、メインの『50 Clues』もしっかり購入したので、こちらもプレイしたら紹介していきます。お楽しみに!