Jordan Draper氏でキックスターターで、クラウドファウンディングしていた『TOKYO』シリーズの第2弾こと『TOKYO TSUKIJI MARKET』『TOKYO COIN LAUNDRY』『TOKYO GAME SHOW』の3作+αが届きましたので、写真多めで紹介します。
Jordan Draper氏と『TOKYO』シリーズ
Jordan Draper氏は、日本在住のゲームデザイナーで、初めてお会いしたのは3年前のエッセンシュピール、当時はDark Flight社に所属されていました。
その後、独立してご自身の名前を冠したパブリッシャー名で活動を始め、エッセンシュピールの他、日本国内のゲームマーケットにも出展と精力的に活動されています。
シリーズ第1弾となる3作も、キックスターターでクラウドファウンディングがされましたが、こちらも成功を収めています。
『CACTUS』『PRAISE』『COLORFUL』
まずは、同じタイミングでキックできた3作の小箱作品から。
これらはitten『TRIBE』、高天原『ホメロー』、COLON ARC『ヒトトイロ』のリメイク作品です。すべて日本語で発売されたバージョンを遊び済みですので、買う必要はなかったのですが……まあ、Jordan氏のファンだから、ということで。
ちなみに、この中では『ホメロー』は言語依存度の高い作品で、これを英語化したのは素晴らしい功績です。
『TOKYO TSUKIJI MARKET』『TOKYO COIN LAUNDRY』『TOKYO GAME SHOW』
ここからは、Jordan氏の新作3種をまとめてご紹介します。
おまけ「CURRENCY TORRAKU」
どのゲームのコンポーネントの代わりに使ってもいいらしい可愛らしいパーツです。
このトラックには、部品を搭載することもできるみたいですね。
終わりに
いかがだったでしょうか。
写真だけでも、コンポーネントの凝りっぷりが伝わってくるのではないでしょうか。
いずれも、まだルールをちらっと読んだだけで、実際には遊んでいないので、今から楽しみです!