女性の胸部や臀部を強調したイラストが満載な『おっぱいおしりサンシャイン』を遊びました。
2人から5人用のカードゲームです。
先だって紹介した『おっぱい神経衰弱』と同じく、好事家の間で評価の高いゲームです。
秋山は、その道を進んでいるわけではありませんが、珍しいボードゲームを抑えておきたい気持ちはあったので、エッセンシュピールで見かけたときに、とりあえず購入しました。
長らく積んでいましたが、積みっぱなしでも仕方がないと思い、遊ぶことにしました。
メカニクスとしてはセットコレクション。
各色のおっぱいやおしり、ビーチチェアと男性カードがあるので、同じ色を揃えるか、同じ要素を揃えるかして得点を稼ぎます。
ゲームの前半は、わりと黙々と、絵柄を楽しみながら淡々とカードをプレイしていきます。
面白くなるのはゲームの後半。セットコレクションを形成するのに、不要なカードが出てくるのですが、特に、おっぱいのカードを捨てたときは、いきなりアクションゲームよろしく「おっぱい!」と叫ばなくてはならないのです。
最も、叫ぶのが遅れたプレイヤーはペナルティを課せられるため、他プレイヤーの捨札を注意深く観察し始めるのですが、ときにおしりカードや男性カードも、いい具合に肌色成分が高かったりして勘違いを招きます。
あんまり肩肘を張らず、クォリティの高いイラストを楽しみながら「おっぱい!」と叫んで遊ぶのがちょうどいいゲームでしょう。
一緒に遊んだぺこらさんの感想
ちゃんとしたゲームになっていたよね。もっと、ゲームゲームしてないゲームだと思っていたよ
分かる。まあ、後半になって捨てたカードに対して「おっぱい!」って叫ぶだけにランクダウンした気もするけれど
イラストは良かったよね。デザイン性が高かったと思う
それは感じた。何なら女性のイラストだけでなく、男性も筋肉の美しさがあった気がする
夏!! って感じだったよね
ちょっと、テカってるあたり、それっぽい