雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

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改良して効率化するために改良して効率化する『サバクのネズミ団!改。』の感想

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 ニンテンドースイッチで『サバクのネズミ団!改。』を遊びました。
 元々は3DSのゲームでしたが、リメイクされPS4、PC(Steam)、Switchで遊べるようになりました。

遊びはじめたきっかけ

 ぺこらさんがデモムービーを発見してくれたのがきっかけです。
 画面内を、かわいらしいネズミのキャラクターが縦横無尽に駆け巡り、ネズミたちの拠点となるサバクフネの様子が『ザ・タワー』を思わせて興味を覚えました

ゲームの感想

 タイトルにも書きましたけれど、とにかく効率化が楽しいのです
 ゲーム開始当初は、飯基盤がないので2~3匹のネズミを養っていくのも大変で、物々交換で入手したチーズを、調理すらすることなく、そのまま与えるその日暮らしを送ることになります。
 資材を獲得するために遠出しようにも、敵が現れるエリアを越えるには武器が必須ですし、武器を作るための環境すらないですし、なんとか武器をこしらえたとしても十分な数の弾薬を確保するのも大変です。
 そういったわけで、最初は、とにかく手が掛かります。
 ゲーム内時間を遅くして、すべてのネズミの状態を絶えず監視して、資材を効率的に利用して、優先順位を立てた上で、砂漠を踏破するのに必要な物品を、順々に開発していくことになります。


 プレイ感としては『テラリア』に近いでしょうか
 最初は限られた資材しかないので限られたものしか発明できませんが、少しずつ遠くまで出向くことで希少な素材を入手することができ、それを元に新たな環境を作り、発明したり製造したりできるものが増えていきますし、より効率的に(少ない素材で)同じものを作ることができるようになります
 この過程がね、楽しいんですよ。

テラリア -Switch

テラリア -Switch

  • 発売日: 2019/12/19
  • メディア: Video Game

世界観やストーリーも魅力

 あまり大々的に語られることはないですが、この世界観も魅力的です
 果たしてこの砂漠はどこなのか、何故、砂漠になったのか? ネズミたちが目指している遥か彼方にある黄金郷とは──?
 こういった世界の謎に迫るものも、ゲームを進めるたびに少しずつ見えてくるのが面白いです。

終わりに

 改良して効率化するために、改良して効率化するために、改良して効率化する。
 ゲームを遊んでいるうちは、この繰り返しがやたら楽しくて無心になって遊んでしまうのですが、ふと気がつくとけっこうな時間が過ぎ去っていて驚きます。好きなひとはハマっちゃう、そんなゲームです。ご注意を!!