皆さん、こんにちは。秋山です。
今日は2020年に見た映画の中から面白かった10作を紹介します。
- 1位「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」
- 2位「罪の声」
- 3位「残酷で異常」
- 4位「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
- 第5位「パラサイト 半地下の家族」
- 終わりに
- 合わせて読みたい
1位「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」
2020年のベストは、これではないでしょうか『ナイブズ・アウト』とても良かったです。ライアン・ジョンソン監督、主演ダニエル・クレイグ。
考えてみたらミステリ小説が好きで、ミステリゲームが好きで、ミステリと名のつくものなら何でも摂取してきたのに、ミステリ映画は、それほど見ていませんでした。今年は、もっとミステリ映画を見てみたいですね。
2位「罪の声」
こちらも、聞き込みシーンが多いので、ある種の探偵系のミステリ映画と言えるかもしれません。塩田武士原作、土井裕泰監督による『罪の声』です、主演は小栗旬と星野源。
邦画って、あまり見る機会がないのですが、これはとても良かったです。気に入りました。
3位「残酷で異常」
3位はアマゾンプライムで見た、隠れた傑作……と思っている『残酷で異常』です。
パッケージが、とても素朴なんですけれど、是非、見てみてください。
4位「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
オススメされて見たのですが、これは良かったですね。モルテン・ティルドゥム監督による『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』。
第二次世界大戦におけるドイツのエニグマ暗号をテーマとした作品で、イギリスの暗号解読者アラン・チューリングの半生を描いた作品なのですが、結末にグッと来ます。
第5位「パラサイト 半地下の家族」
『ジョジョ・ラビット』と悩みましたが、アカデミー賞で評価を受けたという背景も含めて『パラサイト 半地下の家族』とします。この作品が訴えかけることそれ自体よりも、この訴えに対して世間がどのように捉え、どのように考えたかの方が興味深いです。
終わりに
例年に比べて2020年は、よく映画を見たような気がします。
今年も、いろいろな作品に触れていきたいですね。
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