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2020年に読んで面白かった漫画ベスト5

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 皆さん、こんにちは。秋山です。
 未だに『鬼滅の刃』を読んでいませんが、読みたい気持ちはあります。今日は2020年に読んだ漫画の中から、特に面白かった5作を紹介させてください

1位「サイケまたしても」

 機会に恵まれず、今までまったく触れていなかったのですが、試しに読んでみたら、もう激烈に面白くて一気に駆け抜けてしまいました。ループ物の新しい傑作ではないでしょうか、『サイケまたしても』とても良かったです。

2位「鋼の錬金術師」

 続いては名作と名高いことを知っていましたが、ずっと避けていた『鋼の錬金術師』をようやく読みました。これも、とても良かったです。人生のベストに掲げるひとがいるのも納得の作品でした。

第3位「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」

 続いてはCLAMPの『ツバサ』です。
 CLAMPは、今まで付かず離れずといった距離感でしたが、ここまで集中して一気に読んだのは初めてのことです。興味を持ったので、過去作も当たっていきたいですね。

第4位「MONSTER」

 浦沢直樹の『MONSTER』は小学生の頃、親がビッグコミックオリジナルを購読していたので、少しだけ読んでいました。
 1巻から通しで読みましたが、読めて良かったです。

第5位「MASTERキートン」

 4位の『MONSTER』に続き、第5位も浦沢直樹です。『MASTERキートン』は、ずっと読みたいと思っていた作品だったので、こちらも読めて良かったです。後日談となる作品は未読なので、タイミングを見て読みたいですね。

終わりに

 2020年は10巻以上の作品を一気読みすることが多かったので、タイトル数は少ないですが、全体ではけっこう読んだような気がしています。
 ところで、2019年のベスト10に挙げた『約束のネバーランド』が完結してしまいましたね。機会を見て読もうと思っています。
 今年も面白い漫画作品に出会えますように。