雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

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2021年に読んで面白かった漫画ベスト5

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 皆さん、こんにちは。秋山です。
 今日は昨年に読んだマンガの中から面白かった5作を紹介させてください。
 特に順位は設定していません。

『鬼滅の刃』

 大ヒットしたマンガに対し面白かったと言われましても……と思われるかもしれませんが、ヒットした作品を、ヒットしたからという理由でスルーするのもおかしな話ですし、またヒットしたからという理由で手放しで褒めるのもおかしな話だと思うのですよね。
 自分なりに『鬼滅の刃』という作品に向き合った結果、これは良い作品、という結論に至りました

『六道の悪女たち』

 Twitterで目に止まり、1話を読みはじめたら、止まらなくなってしまい最終巻まで駆け抜けてしまいました。
 素晴らしい王道、素晴らしい傑作でした。

『ゴールデンカムイ』

 マンガはなるべく完結したら、最終巻まで一気読みするようにしているのですが、未完にも関わらず着手してしまいました。最終局面に突入というキャッチフレーズを見かけたので「それだったら」と手に取ったのです。
 タイトル回収されるあたりまで読みました。闇鍋感のあるマンガでした。

『葬送のフリーレン』

 こちらも未完であるにも関わらず読み始めてしまいました。
 マンガ大賞受賞作、ということで試しに1巻を手に取ったら、あまりに面白くって当時の最新刊である4巻まで駆け抜けてしまいました。完結したら、改めて読みたいですね

「ルックバック」

 最後は、藤本タツキの読み切り漫画です。
 今年いちばん話題になった作品ではないでしょうか。刺さるひとには刺さる作品です。

終わりに

 さすがに20巻超えのシリーズ作品を、2作も読破すると読んだ感がありますね。
 今年も時間を作って、いくつかシリーズ作を読めればと考えています。