皆さん、こんにちは。
今日は昨年1年間で見た映画のうち、面白かったベスト5を紹介します。
1位『アイの歌声を聴かせて』
2021年に見た映画のなかで、いちばん良かったのはミュージカル要素を持つアニメ映画『アイの歌声を聴かせて』です。
人間とAIが共存する近未来を舞台に、青春を群像劇的に描いた傑作です。
2位『83歳のやさしいスパイ』
続いては83歳のおじいちゃんが、雇われ探偵となって老人ホームに潜入するというドキュメンタリー映画。
余命わずかという老人たちの日常生活が、ハートウォーミングに描かれていました。
3位『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
続いては長年の歴史についに終止符が打たれたエヴァシリーズの最新作にして最終作。
なんだかんだエヴァとは寄り添うように生きてきたので感慨もひとしおです。
4位『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』
ダニエル・クレイグ版007の最終作。シリーズの最後を劇場で見たいと思い立ち、第1作の『カジノ・ロワイヤル』から『ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで数週間で駆け抜けました。
5位『1917 命をかけた伝令』
ラストは旧作部門。戦争における伝令兵を描いたワンカット映画でした。
撮影技術もさることながら、戦場を孤独に踏破する伝令兵の辛さに胸を打たれました。
終わりに
劇場版名探偵コナンの最新作『緋色の弾丸』は、悩んだ末に外しました。
コロナの影響を受け、上映が1年延期になったため、待ちに待った作品だったのですが、期待していたほど赤井さんがフォーカスされておらず、ちょっと自分のなかで感情を持て余してしまいました。
今年も素晴らしい映画に触れられますように。