昨年に引き続き、今年もまとめることにしました。
1年間に読んだ漫画の内、特に面白かった5作を紹介します。
ゴールデンゴールド
1位は堀尾省太による連載中の『ゴールデンゴールド』これは圧倒的でした。
前作の『刻刻』が最高に面白くて、新作はどうだろうと読み始めてみたら止まりませんでした。まだ最新刊は追えていないのですが、ある程度、溜まったタイミングで、また読む予定です。
ムダヅモ無き改革
2位は大和田秀樹による麻雀漫画『ムダヅモ無き改革』。
麻雀的な要素はさておき、とにかくバトル物として最高に盛り上がりますし、めちゃくちゃ熱いです。学生時代はジャンプと共にあったので、基本的に熱くて盛り上がる漫画が無条件に好きなんですよね。
ドラゴンボール超
3位は鳥山明原作、とよたろう作画によるドラゴンボールの正統続編『ドラゴンボール超』です。
実は、大本の『ドラゴンボール』はフリーザ編で止まっていて、SCRAPがコラボしたリアル脱出ゲームを遊ぶために予習をかねて読み始めたのですが、いやはや、めっちゃめちゃ面白かったです。そして、漫画だけでは飽き足らず、映画の『ドラゴンボールZ 神と神』も見たりしました。ウイスが好きです。
鳥山明による昔の『ドラゴンボール』も、折を見て読みたいですね。
圧勝
4位は、入れるかどうか少し迷ったのですが、小虎による『圧勝』。
展開がチグハグで、一部作画に難があるためかネット上の評判は最悪なのですが、個人的には別に気になるほどではありません。むしろ、はまって最新刊まで読んでしまったくらいです。なんで、こんなに低評価なんですかね。
三つ目がとおる
最後は手塚治虫による『三つ目がとおる』。
読んだきっかけは、よだかのレコードによるコラボ謎解き『儀式残りし謎の島』を遊ぶための予習でした。
面白かった漫画に入れておいてなんですが、最後まで読んでいません。その前に謎解きイベントに参加し、華麗に失敗してしまったので……。
終わりに
と言うわけで、2018年に読んで面白かった漫画ベスト5、でした。
2019年はSCRAPがコラボを告知した『約束のネバーランド』と『ハンターハンター』は読もうと思っていて……と言うか、前者は、最新刊までもう読み終えましたけれど。面白かったです。
後者も、とりあえず電子書籍で全巻購入は済ませたので、タイミングを見て着手予定です。分量が分量なので、時間があるときに読み始めないと、きっと夜を徹して読むことになり、日常生活に支障をきたしそうなんですよねえ。
今年も面白い作品に出会えますように。
また、オススメがあったら、是非、教えてください。
昨年までのまとめ