雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

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ボードゲーム『ドッグタッグトリック』の感想

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 ゲームNOWAさんのゲームマーケット2020大阪の新作『ドッグタッグトリック』を遊びました。
 3人から5人用のカードゲームですが、1人用や2人用ルールも公開されています。

ゲームの概要

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 プレイヤーはドッグトレーナーとなり、ドッグフェスティバルというイベントに出場し、鍛え上げた犬たちのコンビネーションを見せつけるというストーリー。
 冒頭の画像にも書きましたが、変則的なトリックテイキングとなります。カードにスートはなく、カード同士の組み合わせによってスートを作り出すという形になります。行為自体はトリックテイキングですが、プレイ感としてはハンドマネジメントが重要なゴーアウト系の方が近いかもしれません。

ゲームの感想

 トリックテイキングとしては、かなり変則的なので変わり種が好きなひとに向いています。
 全カード、ユニークな犬が描かれたカードとなっているので、シンプルに犬好きであれば楽しめそうです。
 1人用ルールは、パズルチックなデザインになっていて、手元でコンボを決めるのが好きなひとは好みかもしれません。持っている方は是非お試しください。
 詳しい感想はラジオで語りましたので、よろしければ。

終わりに

 今のところ1人~3人まででしか遊べていないので、機会があれば4人や5人でも遊んでみたいですね。