雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

オススメの謎解き&ボードゲーム&マーダーミステリーを紹介しています

謎解き『不思議な部屋からの脱出I』『リアル怪盗ゲーム美術館編/銀行編』の感想

f:id:sinden:20210305153559p:plain
 NoEscape池袋店で遊べる、ミニ脱出ゲーム『不思議な部屋からの脱出I』とリアル怪盗ゲームの『美術館編』『銀行編』を遊びました。
 ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ゲームの概要

 ミニ脱出ゲームとリアル怪盗ゲーム、いずれも2人から3人向けの小規模なルーム型のリアル謎解きゲームです。制限時間は20分、電子ギミックが多いことが特徴です。
 詳しくは特設ページをご覧ください。

ゲームの感想

 制限時間は20分ということで、NoEscapeさんで標準的に提供されているルームと比較すると、半分以下の時間設定です。
 その分、難易度も価格も抑えめになっており、リアル謎解きゲームを遊んだことがなく50分というプレイ時間と、高めの価格設定に怖気づいている方にうってつけのコンテンツと言えます。
 尚、ミニ脱出ゲームは脱出することが目的、リアル怪盗ゲームは盗み出すことが目的と、それぞれ目的が異なりますが、密室に閉じ込められ、制限時間内にすべての謎を解き明かすと、やること自体は一緒です。


 3ゲーム、連続して遊びましたが、脱出に要した時間は10分、10分、12分ということで『リアル怪盗ゲーム銀行編』だけは難しめでしたが、それ以外は、さっくりとクリアすることができました。

終わりに

 20分以内で気楽に楽しむことができるので、時間に余裕はないけれど、せっかくだから遊びたいという方や、いきなり重めの謎解きは敷居が高いから、まずは軽いものから試したいという方にオススメです。