タカラッシュさんの持ち帰り謎『星降るよるのキセキのロケット』を遊びました。
ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。
ゲームの概要
2820年12月〇〇日、2人の宇宙飛行士がとある星に不時着していた。
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その星で出会った「キラ」は、彼の先祖が遺した伝説のロケットの図面を持っていた。
はたして、2人は伝説のロケットで無事に帰還する事が出来るのか！
時間と場所を選ばずに遊ぶことができる、いわゆる持ち帰り謎。
タイトルから察せられるようにクリスマスをテーマとした謎解きです。完全に遊ぶ時期を逸しました……。
ゲームの感想
遊び始める前からテンションが高かったです。
と言うのも、このクリアファイル、チケットホルダーとしても使いやすい、ちょうどいいサイズ感じゃないですか。
いわゆるA5サイズのクリアファイルに入った謎解きは、もう飽きるほど遊んできましたが、このサイズの持ち帰り謎は珍しいです。SCRAPのモンハンコラボ脱出のときのオリジナルグッズくらいですかね。
そんな感じで意気揚々と着手しました。
クリアに要した時間は、ぴったり2時間。
クリアファイルを活かした謎は多かったですが、全体的に導線が甘く、納得感の低い小謎が多い気がして、若干のモヤモヤを抱えながら遊び進めました。最終的に、なんとかクリアはできましたが感動的なストーリーに対して、謎解き自体はちょっと私好みの方向性ではなかったです。
終わりに
満足感という観点では、やや低めではありますが、グッズとしてはいい感じなので、チケットホルダーが必要な場面においては積極的に利用していこうと思います。タイトルの主張がやや派手めではありますが、全体的に落ち着いていておしゃれですしね。
