10月のミスボド名古屋分です。
ちょっと溜め込みすぎましたね……。
ケイラスマグナカルタ
(インスト:15分、プレイ時間:1時間)
おーのさんにお声掛けいただいて、2人で遊びました『ケイラスマグナカルタ』。
ワーカープレイスメントの始祖とも言われる『ケイラス』を、もう少しシンプルに遊べるようにと作られたゲームだそうです。言わば『プエルトリコ』に対する『サンファン』でしょうか。ただ、『プエルトリコ』より『サンファン』の方が好きという方がいても『ケイラス』よりも『ケイラスマグナカルタ』の方が好きという方はいないそうです。
そんな説明を受けて、戦々恐々としながら始めましたが、なるほど……納得です。
プレイ中、何度もふたりしてルールブックを見返しましたが、しっくり来ないルールが多すぎるのです。「常識的に考えて、このアクションは強すぎるから、こういうルールであるべきでは……?」ですとか「仮にこうだとしたら、このシステムがまったく生きてこない、きっと違うと思われるのだが……」という疑問が、しかし、ルールブックを読んでも解決されず、もやもやが残ります。
またひとつ、残念なゲームを知ってしまいました。
(おーのさん36点、秋山32点)
カルカソンヌ
世界チャンピオンのもちづきさんと『カルカソンヌ』を遊びました。
リアルで『カルカソンヌ』の2人戦を遊ぶのは、おーのさん、ねくろんさんに次いで3人目です。後に、バネストの中野さんに、この話をしたら「秋山君、怖いもの知らずだね!」と。
中盤まではいい具合に勝負できていた気がするのですが、最終的に草原でひっくり返された感じでした。
(もちづきさん112点、秋山87点)
ニムト
(プレイ時間:20分)
ここから先は三次会ですね。
『ニムト』がほんとうに上手いひとは、何人プレイであろうと負けることはないと聞いたのですが、本当なのでしょうか。
(FTさん0点、ACEさん4点、最上さん10点、まるさん19点、秋山30点、東野Kさん41点、ソルトP58点、くまぁとんさん77点)
成敗
(プレイ時間:1時間10分)
『ニムト』が終わったタイミングで、フレイさんの手が空いたので、メンバーを2分割。事務室に残ったメンバーでは『成敗』を遊ぶことに。
このゲーム、やはり人数が多いと難易度が上がりますね。中盤までは良い具合に展開できたと思ったのですが、最後は賭けに出ざるを得ず、その賭けに負けておしまい。
(成敗人:まるさん、最上さん、ACEさん、ソルトP、秋山、東野Kさん)
終わりに
ちょっと二次会で飲み過ぎたのか、酔いが回ってきたので失礼させていただくことに。
帰宅と同時に、布団に倒れこむようにして寝ました。