ゆうげんさんが、ナゾガク2018において開催したリアル謎解きゲーム『駄菓子屋ゆうげん』に参加しました。
4人1組となって挑み、同じタイミングで4組が参加する形式ですが、ルーム型である、という一風変わった公演でした。
ストーリー
ここは、駄菓子屋ゆうげん。
「謎を解けば 駄菓子がもらえる」
というシステムに
一時は世間を賑わせたものの、
すっかり客足は遠のいてしまった。
ボロボロで寂れてしまった、
この駄菓子屋が考えた秘策は
SNSを活用して宣伝することだった。
あなたは一人の謎好きとして、
https://tiget.net/events/36628
謎解きの場所を守るために
立ち上がった。
感想
謎を解けば、駄菓子がもらえる。
こんな駄菓子屋さんがあれば、近所の子どもたちは、どんどん謎解きプレイヤとして育っていきそうですね!
そんなわけで(どんなわけで?)なんか面白そう! と思って、予約した公演です。
秋山が参加したのは2番目の公演でしたが、早くも5分ほど押していました。
ここで待っていて大丈夫なのかしら。事前予約組は、もしかして先に入ってるのかしら。そんなことを考えつつ、ちょっと中を覗いてみたら、スタッフ全員で転換に勤しんでいて、そうだ、ナゾガクってこういうイベントだった! と思い出せて良かったです。
冒頭にも書きましたが、4人で1チームのルーム型でした。
内容的には、謎解き半分、インスタ映え半分で、チーム編成的には男女2人ずつとバランスよく、途中からは男性陣が残った謎を解き続け、女性陣がインスタ映えを狙うという見事なチームワークでした。
最終的に出来上がったものは、こちら。
初日2公演三組目
— ゆうげん@ナゾガク駄菓子屋 (@yugen_nazo) 2018年10月7日
タイトルは アクアキャッスル
海の上でお菓子パーティ!是非やってみたいものです。
お菓子の置き方も綺麗!#ナゾガク2018 #ゆうげん #駄菓子謎 pic.twitter.com/0mXqZxj5HO
ポイントはカモメですかね。
分かりにくいかもしれませんが、お城の、屋根のところにカモメが飛んでいます。
個人的には、謎解きではなく、アクティビティのひとつですが「3回以内に○○を成功させろ」を、3回目でギリギリ成功させることができたのがトピックでした。
いやあ、ほんと。成功できるとは思っておらず、内心「無理ゲー乙」という感じだったので、むしろ成功できたことに驚いたくらいです。
わたし、がんばったよ! 作る方にね
後半は作り込みに熱中してたね
わたしの作品はですね、あれなんですよ、南の国にある、海の上にぷかぷかと浮かぶお城で、この緑のは何だと思いますか?
キットカット抹茶味
橋です!!
えっ、橋!?
その橋を渡って、お城に辿り着くのです。力作です!!
よろしければ、是非、ファボってください
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