時間と場所を選ばず、自分の好きなタイミングで謎解きを楽しめる、通称、持ち帰り謎。
60分の時間制限のあるリアル謎解きゲームも好きですが、自宅で遊ぶ持ち帰り謎も好きで、けっこう買い集めています。
今日は、持ち帰り謎に関する雑談です。
プレイスタイル
さて、早速ですが、我が家における持ち帰り謎のプレイスタイルを、まずはご覧ください。
積んでる持ち帰り謎、崩す?
いいよ。私、これやりたい
OK。時間メモるから、開けて待ってて……(メモメモ)……よし、やろう!
はじまりは、こんな感じです。
ここから先は、特に気負うことなく詰まるところまで解き進めますし、詰まったら詰まったで考え込みますし、お互いに相応の時間をかけても閃けなさそうであれば、素直にヒントをみます。
そして、
やったー、クリアー!
よし、今の時刻は……(メモメモ)……だいたい1時間くらいか。悪くないね
終わった時間のメモを取ってから、ゆっくりと感想戦と言うか、謎を振り返ったり、ストーリーを確認したりします。
時間をメモする理由
それほど、深い理由があるわけではないのですが、なんとなくプレイに要した時間を以って、その持ち帰り謎に対する評価の指針のひとつとしたい、という思いがあるのかもしれません。
あるいは、ボードゲームを遊ぶとき、特に1時間以上かかりそうなときは、次以降に遊ぶときの参考にしたいのでプレイ時間をメモるのですが、同じような気分かもしれません。
もしくは、仮想敵……と言いますか、同じように、この持ち帰り謎を買って、同じように自宅で遊んでいるであろう他のプレイヤに対する競争意識かもしれません。
今、思いついたのですが、制限時間のある公演を意識して、練習と言うか、訓練の意味合いを自分自身に与えているかもしれません。
いずれにせよ。
可能な限り、早く解く意識はしています。
いえ、早く解くと言っても、いわゆる早解きではありません。
時間を掛けること、それ自体は避けていません。
しかし、不当に時間を掛けてしまうのは避けたい気持ちがあるかもしれません。なんと言えばいいのでしょうか、
たとえば公演の場合は、テストプレイが繰り返されていてバグは潰されているでしょうし、こちらが詰まっていて必要以上に止まっていると暗躍担当のスタッフが、声をかけてくれることもあります。
ですが、持ち帰り謎の場合、それはありません。
バグで解けない可能性もありますし、ぜんぜん違う方向に難しく考えてしまうこともあります。適正時間をかけることに抵抗はありませんが、必要以上に考えてしまうのは避けたいです。
他の方々はどう考えているのかしら?
そう、思って、Twitterのアンケート機能を用いてみました。
持ち帰り謎は?
— 秋山真琴@ミスボド蒲田4/13 (@unjyoukairou) 2019年3月28日
46票の内、ほとんどの方が「じっくり解きたい」でした!
ちょっと驚きました。
なんとなく、半々になるのではないのかしら、と思っていたので。
終わりに
いつでもどこでも遊べる持ち帰り謎。
タイムアタックを楽しんでもいいし、じっくり時間を掛けて楽しむのも、人それぞれ、いろんな遊び方ができるのが魅力です。
オススメの持ち帰り謎があったら、教えてください。