雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

シングルズからの脱出16『呪いのCDからの脱出』の感想

f:id:sinden:20190823212629j:plain
 大阪にある日替わり店長システムのバー、Common Bar SINGLES(コモンバーシングルズ)。そこで定期的に謎解きを開催している池上さんが、東京に出張してきて開催された『シングルズからの脱出16~呪いのCDからの脱出~』に参加してきました。
 ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ゲーム概要

 シングルズ謎解きの特徴は、全体戦であること。
 ルーム型さながらに、同じ回に参加したプレイヤ全員が同じチームになるのですが、シングルズはカウンターだけのお店であり、プレイヤ間の情報共有が至難であるため、2~3人を1チームとして問題用紙が配られるのです。
 秋山が参加した回は、たしか12人が参加していたので、計6チームに分かれて、それぞれに問題を解きましたが、遅れているチームがあれば、池上さん自身が手伝ってくださったり、あるいは近くの席のプレイヤ同士がヒントを出し合ったりして和気あいあいと進みます
 出張シングルズだったので、会場はただの貸し会議室でしたが、雰囲気よく楽しめました。

感想

 池上さんの謎は、一言にまとめると偏執的でしょうか
 なるほど解いてしまったらシンプルです。ライとオンを組み合わせたらライオンになるようなシンプルさです。でも、これを、極めて高度な次元で行うので「謎は思いついても、実装段階で諦める」そんな感じなのです。
 今回も、


なるほど、分かった! 分かったけれど、よく作ったな、こんな謎!!


 と、驚きつつも、ちょっと呆れてしまう、そんな感じでした。
 後は最初の謎。
 あれは凄かったですね。
 ゲームが始まって、テーブルの上に置いてあった紙をひっくり返した瞬間の絶望感。おおよそ解法が分からずに、戸惑ったり、手が止まったりするような謎は、今までにも出会ってきましたが、今回のは、そのなかでも群を抜いていました。ヤバすぎ。

一緒に遊んだぺこらさんの感想

出張シングルズ、初めて行ったね! いつものバーじゃないから、なんかふしぎな感じだった。カレーもなかったし。思いの外、駅から遠かったよね

ちょっと遅刻しそうになったよね

もう、駄目かもー、って思った

ぺこらさんが小走りになってくれて助かったよ

私ね、あの謎のところが好きだったよ。池上さんが笑ってたとこ。面白かった。後、2人で1つのテーブルっていうのもいいね

カップルに勧められる謎解きと言えるかもね

あっきー、やる気なかったでしょ? すきあらば、私に解かせて、池上さんと雑談してたでしょ

謎を解くより、話すことの方が好きなんだよ

終わりに

 会場が貸し会議室なので、当たり前ですがカレーの提供はなく、お酒も頼めず、普段のシングルズとは勝手が異なりましたが、やっぱり池上さんは池上さん。あたたかみがあって、最初から最後まで、のほほんと楽しい謎解きでした。
 今後は定期的に東京でも出張開催されるとのことで楽しみである一方、やっぱり池上さんの謎はシングルズで遊んでこそなので、機会があれば、どんどん大阪に行きたいですね。