雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

約束のネバーランド脱出『偽りの楽園からの脱出』の感想

f:id:sinden:20190823212111j:plain
 3月12日から東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の全国5拠点で開催されているSCRAPのルーム型リアル脱出ゲーム『偽りの楽園(ネバーランド)からの脱出』を遊んできました。
 漫画『約束のネバーランド』とコラボした作品で、ハウスから脱出するリアルゲームです。

ゲーム概要

 プレイヤ人数は最大10名。
 ハウスを再現した小部屋に閉じ込められ、制限時間60分以内に、全員で協力して脱出を目指します。

難易度

f:id:sinden:20190823212146j:plain
 始まってから約4ヶ月後、7月21日に下北沢アジトで遊びました。
 その時点での状況は、下記の通り。

参加チーム:525チーム
成功チーム:108チーム
脱出率:20%

 記念すべき108番目の脱出成功チームになれました! 煩悩!!

感想

 元々は開催直後に参加予定でした。
 しかし、他の予定とバッティングしてしまい、泣く泣く諦めたら、以降の土日が完売の嵐で、ぜんぜん参加できないまま4ヶ月も過ぎ去ってしまい、ようやく参加できました!
 せっかく予習まで済ませたのに、まさか原作を読んでから実際に遊べるまで半年も掛かるだなんて予想だにしませんでした。



 会場は、ハウスを再現した場所ということで、中世ファンタジー風の内装。
 ママに見守られながら、何不自由なく暮らしていたところ、いきなりエマから手紙がやってきて、平和や安寧が偽りのものであったことを知るところからゲームが始まります。
 原作さながらの緊迫感のなか、限られた情報と道具を武器に、脱獄計画を練っていくのは実にスリリングでした。


 プレイ感としては、わりとホール型感があって、いかに物語世界に深く入り込めるかどうかが脱出成功の鍵でしょうか
 チーム的には、情報共有がちょっと不完全でしたが、分かっていたひとがちゃんと行動できたことに加え、ラッキーな偶然がいくつか重なって無事に脱出できました。

○○最恐ランキング更新!

 ネタバレになるので、明言は避けますが、○○最恐ランキングが自分のなかで更新されました
 元々、SCRAPのリアル脱出ゲームのなかで、○○最恐は『ある牢獄からの脱出』だったのですが、『偽りの楽園からの脱出』は、それを越えてくるもので、ゲーム中、何度も震え上がりました。

オリジナルグッズ

f:id:sinden:20190823212416j:plain
 こちらは、公演の開催を記念して作られたオリジナルグッズの販売コーナー。
 なんと言ってもミネルヴァの暗号Tシャツが良いですよね。改めて見返すと、可愛らしいデザインですし、次に下北沢アジトに立ち寄った際は、買ってもいいかもです。

一緒に遊んだぺこらさんの感想

原作の漫画を、読んでおいて良かったね。まあ、対象になったのは、前半だけだけどね

ハウスからの脱出編までだから、最初の数巻分に相当するよね。ちょっと懐かしさを感じたよ

ぺこら、途中で名札を失くしちゃったんだよね。ぺこちゅうって書いたのに、何度も、ぺんちゅうって呼ばれたよ

カタカナでペンって書いたように思われたのでは。だいたい、ぺこちゅうってなんなの?

ぺこだよ!

え?

ぺことピカチュウを混ぜたんだよ

なんで、混ぜたの?

Tシャツがポケモンだったからだよ。可愛いでしょ?

かわいい!

終わりに

 10人で箱を独占するルーム型でありながら、ホール型さながらのストーリー展開があって、けっこう豪華な公演だったかなと思います
 いっぱい謎を解いたり、いっぱい探索したいひとには今ひとつかもしれませんが、ストーリーに深く入り込んで、脱獄計画を練って、実際に遂行していくのは、とても楽しく、満足度は極めて高いです。原作ファンはもちろん、そうでない方にもオススメです!