皆さん、こんにちは。秋山です。
昨年10月にシブヤ大学に登壇し、先生としてトランプの魅力を語ると同時に、トランプゲームの体験会を開催しましたが、1月23日に再び登壇しました。
これまでの経緯や前回の様子
シブヤ大学さんについて、登壇のきっかけや、前回の様子については、以下の記事にまとめましたのでご覧ください。
当日の様子
アソビ編と銘打たれた前回に対し、今回は「世界中が”知っている”トランプの魅力(マナビ編)」ということで、マナビ編です。
当初は施設での座学を想定していましたが、緊急事態宣言の発令に伴い、Zoomを用いたオンライン配信となりました。
当日はお昼に集まり、事前打ち合わせを経て臨みました。
内容的には、まず私がトランプのデザインの歴史についてを30分ほど話しまして、その後、草場さんからトランプゲームの、トリックテイキングゲームの歴史について30分ほど話されました。その後は、約1時間、2人の対談ということで、コーディネーターの田中さんが事前に用意してくださった質問や、その場で視聴者の方々からチャットで寄せられた質問に回答していきました。
幸いなことに、多くの方に関心を抱いていただけたのか、対談パートでは、取り上げきれないほどのコメントや質問をお送りいただきまして、ほんとうにすべてに回答できなかったことが残念でなりません。
講演会の場合は、人前で挙手し、発言するとなると気後れもありますので「質問のある方はいらっしゃいますか」と声を掛けても、シーンとなることが多いのですが、オンライン配信では互いの顔が見えないこともあり、質問しやすい土壌があるのかもしれません。
終わりに
当初の予定ではアソビ編とマナビ編の全2回構想でしたが、寄せられたコメントのひとつに第3回以降も希望という声がありましたので、もしシブヤ大学さんからお声掛けいただけるようならば、またの機会にトランプの魅力をご紹介させていただければ幸いです。