雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

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演劇『水色アルタイル』の感想

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 ミュン密の演劇『水色アルタイル』を視聴しました。
 せっかくなので感想を書きます。

演劇の概要

「HKT48、劇団はじめます。」プロジェクトから生まれたオンライン演劇です
 企画・プロデュース・脚本・演出・衣装・美術・音響・映像・配信・広報・出演を、HKT48のメンバー自身が担う本格的なもので、劇団ノーミーツとのコラボとなります。
 TEAMごりらぐみとTEAMミュン密に分かれての2作同時上演となりますが、今回、紹介するのはミュン密による『水色アルタイル』の方です。詳しくは公式サイトをご覧ください。

演劇の感想

 元々、演劇に興味があったのですが、劇場に足を運ぶほどではなく、コロナ禍に入ってからは自宅で見られるオンライン演劇が面白くて、ときどき見ています。本作は劇団ノーミーツさんのTwitterから知って、HKT48にそれほどの興味はありませんでしたが、せっかくなので視聴しました。
 最初は「青春モノか~」と、ちょっと斜に構えていたのですが、中盤のメンバー集めからグイグイ引き寄せられましたね。特に、上野遥さんの演技がとても良くて、最初は乗り気でなかった彼女がメンバーに入ってからは、一気に中心人物になったように見えました。
 後半のライブに向けての展開、そしてクライマックスの流れも完璧で、とにかく感動的の一言。ぼろぼろ泣いてしまいました。


 劇団ノーミーツさんの作品は、スクリーンショットOKというのが面白いですよね。前作『ビバラバ』は見ることに集中して、一切、SSを撮りませんでしたが、今回は途中から彼女たちの輝いている様を残しておきたくて、何枚も保存してしまいました。
 ラジオでも感想を語っているので、よろしければお聞きください。

終わりに

 もう片方の、TEAMごりらぐみによる『不本意アンロック』も視聴済みです。
 明日は、そちらの感想を書く予定ですので、お楽しみに。