8月7日は第104回『ミスボド蒲田』でした。
遊んだゲームの感想を書きます。
マグノリア
最初に遊んだのはI was gameさんの『マグノリア』です。
短くてかんたんに説明できるルールで、さっくりと短めのプレイ時間でありながら、何度も楽しめる作品で、受付で遊ぶのに最適です。
手札運によって取れる選択肢がおおきく変わるので、プレイごとに違う戦術を試すことができるのが楽しいです。この日は、計3回、遊びました。
プロジェクトL
最近のお気に入りである『プロジェクトL』も遊びました。
やっていることは『ウボンゴ』ですが、本質的なメカニクスは『宝石の煌き(Splendor)』です。
なるべく無駄なく効率的なプレイングを心がけさせるゲームが好きなので、それをシンプルに、かつ直感的に味わえる本作は好みです。
ロンドン
最後は、マーティン・ワレスの『ロンドン』。単にアートワークが変わっただけだと思っていましたが、デザインそのものに手が加えられた第2版だったのですね。
ワレスは『ブラス』を筆頭に人気作が多いですが、あまり遊べていません。いちばん好きなのは多人数なら『オートモービル』、2人用なら『数エーカーの雪』でしょうか。『蒸気の時代』と『ストラグル・オブ・エンパイア』は嫌いではない……くらいです。
と言うわけで、久々の『ロンドン』ですが、面白かったですね。初版と比較して、シンプルになったような気がするのと、やっぱりアートワークが素敵になったことで、プレイ感が向上しました。
カードを見るだけでも楽しいですし、これは買ってもいいかもしれません。
終わりに
ランチはまほろ苑さんで煮干しラーメン。
ほんとうは牡蠣ラーメンが食べたかったのですが、残念ながら売り切れていました。