4月16日に開催された第117回『大田非電脳系ゲーム倶楽部』に参加してきました。
当日に遊んだゲームの感想を書きます。
全体
大田非電脳系ゲーム倶楽部はボードゲームを遊ぶオープン会ですが、この日は、会場のすみっこでマーダーミステリーをけっこう遊ばせていただきました。
遊んだのは『サイレンが鳴り止む前に』、『推しがアイドルを辞める日に』、『奇想、アムネジア』の3作。
別途、感想記事を書く予定ですが、どれも面白かったです。
ワードッチ
アークライトからリリースされた、ニルギリさんデザインによるワード系のゲーム『ワードッチ』を遊びました。
親だけが知っている基準に対して、2つの言葉を並べて、どちらが勝利するかを判定。これを繰り返していって、基準に従い勝てそうな言葉を発表する、推理要素を持つゲームです。
『どひょ~!どんなコトバもワードスコイ』をリメイクされた作品とのことで、遊びたいと思っていたゲームを遊べて良かったです。
キングダムビルダー
少し前に『ウィンターキングダム』を遊び、その面白さと魔改造のされっぷりに舌を巻きつつ、今一度、基本の『キングダムビルダー』を遊びたいと思っていたので、遊ばせていただきました。
点数的には振るいませんでしたが、まさに遊びたかったものが遊べたので堪能しました。
ゴーストアウト
かぼへるさんのゲームマーケット2018春の作品『ゴーストアウト』を遊びました。
マンカラの要素を持つ2人用対戦ゲームです。
特殊効果のあるゲームですが、ゲームごとに入れ替わるのでリプレイビリティが高いと言えます。ゲームの序盤と終盤とでプレイ感が推移するのが面白いですね。
終わりに
この日は、マーダーミステリーを3作も遊んだのでボードゲームのプレイ数は少なめです。
『奇想、アムネジア』は気になっていたタイトルだったので、遊ぶことができて良かったです。