よだかのレコードさんのドラマチック謎解きゲーム『DARK -絶体絶命からの脱出-』を遊びました。
ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。
ゲームの概要
4人1チームとなって挑む、制限時間60分のリアル謎解きゲームです。
会場は真っ暗闇で、プレイヤーは手探りで謎を解き進めることになります。
ゲームの感想
激烈に面白かったです。
よだかのレコードさんの歴代の作品のなかでもトップクラスに好きです。
なんといっても没入感でしょうか。
遊びはじめる前は、
なんだかんだ言って光が漏れたり、スタッフの陰がチラついたりするんじゃないの?
と勘繰っていたのですが、いやはや素晴らしい完成度で、最初から最後までとにかく徹底されていました。
設定的には仲間3人と、深い穴の底に落ちてしまったというものなのですが、ほんとうにそういう気分に浸ることができ、仲間たちと再び地上に上がって、日の光を浴びるために全力を尽くしました。
終わりに
終わってからも、しばしば思い返しては「面白かったなあ」と呟いてしまう、そんな公演でした。
全力で挑んだ結果、10分以上を残しての成功でしたが、ほんとうに良い体験でした。