雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

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ボードゲーム『ドリームホーム』の感想

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 タイル配置型のボードゲーム『ドリームホーム』を遊びました。
 2人~4人用のライトなゲームです。

ゲームの概要

 プレイヤーは理想のマイホームをデザインすることを目指します
 毎ラウンド、場に部屋タイルが置かれるので、スタートプレイヤーから順に獲得していきます。12ラウンド後、出来上がった家の点数がもっとも高いプレイヤーが、ゲームに勝利します。

ゲームの感想

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 場からタイルをオープンドラフトしていって、自分の場のうえに配置していって、その組み合わせによってボーナス点を得るゲーム。
 この手のゲームは飽きるほど遊んでいる気がしますが、箱庭系のゲームは大好物なので、どれだけ遊んでもいいですね
 特に、本作のテーマは家作り!
 各タイルに描かれたリビングやキッチン、寝室のイラストはユニークで同じものがひとつとしてありません。特殊カードのなかには、既存のカードの上にタイルを重ねて配置するものもあり、シャワールームにバスタブを追加したり、子供部屋にキャットタワーを立てたり、夢が広がります


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 最初に遊んだときは面白かったので、2回つづけて遊びましたが、1回目の方が楽しかったですね。
 2回目はゲームに慣れたので、より高得点が得られる家作りを目指しましたが、結果として自分が理想とする家から離れてしまい、


高得点にはなったけれど、この家には住みたくないなあ……点数も大事だけど、やっぱり自分の理想の家を作りたいよね!!


 となりました。

終わりに

 イラストが良いこと、そしてすべのカードがユニークであること。
 見た目が重要なゲームなので、そこにちゃんと労力が割かれているのがいいですね。シンプルなゲームではありますが、見た目がよくて気に入りました