皆さん、こんにちは。秋山です。
少しずつ進めていたDMM英会話ですが、ついに英会話時間合計が3000分に達し、ゴールド達成しました。ざっと50時間、120レッスンです。
達成の証
120レッスンを経て、ついにゴールドランクに到達したぞ……! ひとりで黙々と取り組むタイプなので、継続は苦ではないけれど、仕事終わりに時間を捻出する方がしんどいんですよね。よくやった自分! えらい!!#DMM英会話 pic.twitter.com/eKhdIAC4dd
— あきやま まこと🍏AKIYAMA Makoto (@unjyoukairou) 2021年12月28日
これまでのあらすじ
ちょうど2年前、1200分に達しました。
あれから黙々とレッスンを受け続け、ついに3000分です。
フリートークに挑んだ日々
正直、Daily Newsに飽きていたので、最初のうちはフリートークに明け暮れていました。
鉄板ネタはボードゲームとリアル謎解きゲームでした。
ボードゲームは体感だと5人に1人くらいは遊んだことがあって『モノポリー』『リスク』『スプレンダー』『セブンワンダー』といったタイトルが、向こうから飛び出てくることもありました。
実際にボードゲームを販売しているお店やカフェの情報を教えてくださる方も多く、コロナが終息し、再び自由に海外旅行を楽しめるときが訪れたとき、行ってみたい場所が増えました。
一方でリアル謎解きゲームに関して、密室に閉じ込められ60分以内に脱出するゲームであることを知っている方は多かったですが、実際に遊んだことがある方とは巡り会えませんでした。
リサーチ先がDMM英会話の講師だけなので偏りまくっていますが、ボードゲームとリアル謎解きゲームとで広がりの差を体感しました。
Daily Newsに戻った日々
何十時間かフリートークを楽しんでいましたが、最終的にDaily Newsに戻りました。
理由はふたつです。
講師「DMM英会話のチューターをやっていて悪夢的なケースは2種類ある。ひとつは、やる気のない生徒。聞いているのかいないのか分からない。もうひとつは、フリートークを選んでいるのに、話したいお題がない生徒。こういう生徒に当たったときは、天を仰いでしまいます」
なるほどと感じ入った次第です。
元気があるときは自分から積極的に話題を振っていましたが、仕事終わりで疲れ切っているときは、フリートークを選んでおきながら「最近、なにか面白いことありました?」なんて愚にもつかない話の振り方をすることがあったからです。
反省すると同時に、安易にフリートークを選ぶのはやめようと思いました。
もうひとつは、話題の発展性です。
Daily Newsを選ぶと、ふだんの自分からは絶対に出ない話題に発展するのです。
フリートークの場合、結局、自分が分かっていることしか話さないので、自身が持っている語彙の範疇で話せてしまうのですが、レベルの高いDaily Newsの場合、ふだんは思いもしない質問が出てくるので、けっこう語句の選択に苦労し、苦労したからこそ身につくように感じます。
カメラのオンオフについて
在宅勤務が始まり、最初の頃は、インターネットの帯域を使い尽くしてしまい、遅延が激しくなり、カメラをオフにさせてもらうことが多かったです。
そんなときに聞いたのですが、ほとんどの生徒はカメラをオフにしているそうですね。
私は回線トラブル等、問題がない限り、基本オンだったので意外に感じました。
カメラがついていることによって気苦労を感じている方は、オフにするというのは、ひとつの手かもしれません。
終わりに
さすがに50時間もやれば、すっかりDMM英会話が日常になり、英語を使って会話することに慣れきりました。
その点は良い経験になったと思いますが、やっぱり平日夜、業務後に英会話の時間を設けるのは辛いですね。いったんゴールドに至り満足したのでペースは落ちるかもしれませんが、今後ものんびり続ける予定です。
それでは、また。