皆さん、こんにちは。秋山です。
この半年間で35ヶ国の方と話しまくりました。一体どうやって? DMM英会話で、です。
と言うわけで、数ヶ月ぶりになりますが、実績報告です。
今までの記事
この記事は3つ目となります。過去2回は、下記をご覧ください。
半年間、DMM英会話をやってみて
DMM英会話の1レッスンは25分。開始時間の15分前には受付が締め切られるので、予約して、会話する内容を検討して、実際に25分間会話して……となると、予習を含めると1レッスン45分という感じです。
毎月8レッスンは必ず受けるようにして、半年間でのレッスン時間は1200分に達しました!
ざっと20時間。話しまくりました。
会話した国の方々
こちらが実際に会話した方々の出身国です。その数、35ヶ国です!
DMM英会話は、他のネット英会話サービスと異なり、多くの国の方が登録されており、幅広い国の方と会話できるのが魅力です。
人数的には、フィリピン人とセルビア人がダントツで多く、時間帯によってはフィリピン人しか選べなかったり、セルビア人しか選べなかったりしますが、だいたいそうでない国の方もちらほら見掛けます。
レッスンの受け方
最も多く活用したのは、Daily Newsです。
Daily NewsはLv5~10まで幅広く揃っていますが、Lv5~6はかんたん過ぎるので、バーを操作して、Lv7~10だけを表示するように設定して、その中から、比較的、関心度の低いものを敢えて選びます。
レッスンでは自己紹介等、無駄な時間は省きます。
リーディングも「Can I try it by myself?」と断わって、がんがん読んで、読み間違いがあったら、どんどん指摘して貰います。
これをすると、5分~10分でDiscussionに入ることができます。後は15分~20分の間、ひたすら会話です。淡々と質問に答えるのは退屈なので、チャンスさえあれば大いに脱線し、自分の意見を口にするだけでなく、逆に相手に質問して、相手の考えを聞いたりもして会話を楽しみます。
そう、楽しむこと! これが最大のポイントですね。とにかく相手に興味を持って、質問に対して正しく回答するのではなく、自分の意見を口にして、相手の意見を聞く。この意見交換が、DMM英会話の最も楽しいところでしょう。
フリートーク
回数的には少なめでしたが、フリートークも楽しみました。
秋山の鉄板ネタは、相手の国について聞くこと。
事前にWikipediaをざっと見ておいて、観光名所や名物や、文化など諸々。そういうのを教えてもらいます。いつか旅行で訪ねたいと思っていると伝えると、皆さん意気揚々と教えてくださいます。
そして、向こうからも「How about Japan?」と聞かれるのですが、これが、また難しいこと難しいこと。
秋山だけかもしれませんが、日本文化について意外に知らないんですよね。いかに、自分が日本という国に対する関心値が低いかを思い知らされます。
終わりに
とにかく様々な国のひとと話をしたい! ここをモチベーションにしましたが、そんな中で、ネパールの方とは親近感を抱きました。価値観と言うか、物の考え方が日本人のそれに近しいように感じました。
DMM英会話を始めるまで、ただの諸外国のひとつでしたが、今では、一度、訪ねてみたいと思える国のひとつです。