雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

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E-PinとRabbitholeがタッグを組んだ演じるミステリー『迷宮の孤島~labyrinth islandへようこそ~』の感想

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 2月20日に1日限りのイベントとして開催された演じるミステリー『迷宮の孤島~labyrinth islandへようこそ~』を遊んできました。
 ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。

ゲームの概要

 4人1組となって挑む、朗読劇の鑑賞と推理からなる参加型ゲームイベントです。
 事件発生から調査までが朗読劇として提供され、その後、チームごとに逮捕状を書いて提出という流れです。
 E-Pin企画さんが普段から開催されているミステリーナイトを、よりシンプルにして、個人戦から団体戦に変更したと言えば分かりやすいでしょうか。

ゲームの感想

 久しぶりのリアルイベントだったので開催前から期待大でしたが、高い期待を悠々と越えられてきて、大満足の公演でした
 同卓メンバーにも恵まれ、それぞれにメモを共有したり、閃きあったりして良いチームワークが発揮できたように感じられました。
 秘された物語に関しても、かなり読み解くことができ「これは入選できたのでは!?」と内心、思っていましたが残念ながら3位には入れず……気づいたことは、ちゃんと事実と組み合わせて書かないと駄目ですね。
 オンラインで提供されるミステリーイベントは、回答がプルダウン形式で、そちらに慣れてしまっていたので、久々の自由形式で勝手を忘れてしまっていました。
 が! 自分の中では実質勝利なので無問題。最初から最後まで楽しかったです

終わりに

 イベントとしては、いつものE-Pinさんという印象でしたが、ここから先、マーダーミステリーのRabbitholeさんらしい展開が待っているとのことで、今後が楽しみです。