雲上四季〜謎ときどきボドゲ〜

本と涙と謎解きと、愛しさと切なさとボードゲームと

秋山宅ゲーム会_2015_0702

 最上さんの仕事忙しいモードが終わり、ゲーム遊びたいモードに突入したそうです。この日は、フレイさんが遅くまでお仕事とのことで、最上さんを秋山宅に呼んで、フレイさんは後から合流ということになりました。

カルカソンヌ


 駆け付け一戦ということで、まずはカルカソンヌからウォーミングアップ。
(秋山100点、最上さん84点)

スチームウォーズ


(プレイ時間:20分)
 続いては、たけのこ攻防さんの『スチームウォーズ』。
 戦闘員ディーさんは、ミスボドにもよく参加してくださっていて、色んな会でも顔を合わせたりはするのですが、あまりお話する機会に恵まれておらず、この『スチームウォーズ』も遊べそうで遊べていませんでした。
 折りしも最上さんと2人ということで『スチームウォーズ』を遊びました。
 テーマはスチームパンク。プレイヤは、それぞれ自陣営を示す歯車を受け取り、その歯車を盤面に配置していって、勝利点を稼ぐことを目的とします。
 これは、中々、面白いですね。
 固定砲台で睨みを効かせながら、一瞬の間隙をついて、敵陣営に切り込んだり、悟られないように意図的に隙を用意して、肉を切らせて骨を断ったり。そういった駆け引きが、上手いことゲームの形に落とし込まれています。
(秋山37.5点、最上さん34点)

サイコロのアレ


 続いては、あおきのこGAMESさんの『サイコロのアレ』。
 ゲームマーケット2015大阪の打ち上げでお会いして、遊ばせてくださいとお願いしたのですが、その席をけがわさんに奪われたという、例のアレです。ようやく遊ぶことができました。
 事前の評判から、賽本引きを想像していましたが、役の概念を入れることで、面白さを深めています。また、ダイスをカップに入れるときに、敢えて親に見せたりすることで、2点を消費させたり、逆にダメージを与えるために見せずにカップに入れたり、面白いデザインです。
 ただ、2人で遊ぶものではないですね。最上さんと1戦ずつ遊びましたが、1ラウンド終えたところで協議終了としました。

ミネルウァ


(プレイ時間:1時間)
 OKAZU brandさんのゲームマーケット2015春の新作。
 タイルを獲得して、自分の都市を充実させて、勝利点を稼いでいくゲーム。
 これは面白いですね。勝利点を獲得するためのルートが複数用意されていて、タイルを得る楽しさ、自分の都市を作る楽しさ、効率化を目指す楽しさ。ここ数年のボードゲームにおける、様々な楽しさの中から、良いものを抽出して、ひとつのデザインに落としこんでいます。とても完成度が高いです。
 たとえば、タイルを並べて自陣営を充実させるという観点では高天原さんの『ギアーズナイツ』や、『ロール・フォー・ザ・ギャラクシー』、獲得したタイルを稼働させて資源を得るという観点では、クラマー&キースリングの黄金コンビによる『カッラーラの宮殿』。これらの良いところを集め、さらに高めています。
 最上さんには負けましたが、満足の内にゲームを終えて、しかし、懸念がひとつ残りました。3人以上ではどうなのだろうか、と。
 と言うことで、自分の中に、ひとつ疑問を残したまま、ゲームを箱に戻しました。
(最上さん80点、秋山79点)

シックスティシックス


 そろそろフレイさんがいらっしゃる頃合いと言うことで、時間調整代わりに、最近の2人用トランプでは、格段に面白い『シックスティシックス』を遊ぶことに。
 が、最上さんの強運を前に、秋山は手も足も出ませんでしたとさ。
(最上さん7点、秋山2点)

十取り


 フレイさんが所要にていらっしゃれないとのことで、解散前に天九牌を使ったゲームを、ひとつだけ遊びましょうということで『十取り』。
 これは……運ゲーですね。
 考えどころ、あるにはありますが、結局は引き運に左右されそうです。ワンゲーム終えたところで、あんまりにもあんまりな結果に「ルールを間違えているのでは?」と懐疑を抱き、検索したところ……、

2枚を得るか3枚を得るか選択する機会が稀にあるだけで、意思決定の余地はほとんどありません。事実上の運だけのゲームです。

http://www.rumic.gr.jp/~arai/t9pai/t9pai_tsungshap.html

 という記述を発見して、深く頷いたのでありました。
(最上さん339点、秋山150点)

終わりに

 と言うわけで、結果的には、最上さんと差しで遊び続ける日でした。
 まあ、こういう日もいいですよね。