よだかのレコードが月刊ムーとコラボして開催した、ドラマチック謎解きゲーム『大予言からの脱出』のオリジナルグッズとして制作した謎解きファイル『UMA』と『OOPARTS』を遅ればせながら遊びました。
ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。
概要
冒頭にも書きましたが、2018年11月11日から2019年1月20日に掛けて『大予言からの脱出』というリアル謎解きゲームが開催されました。今回、紹介する謎解きファイルは、謎が含まれるクリアファイルで、持ち帰り謎として楽しめるし、謎を解き終えた後はクリアファイルとして活用できるグッズです。
現在、この公演は終了してしまっており、当然、オリジナルグッズの販売も終了しているので入手困難なアイテムとなっています。
秋山が遊んだのは年始だったので、どうせ感想を書くなら早く書けよという感じですよね。すみません……。
OOPARTS編
先に遊んだのは、オーパーツ編です。
なんとなくロゴが『新世紀エヴァンゲリオン』っぽくないですかね?
プレイ時間は30分ほど。
30分と時間だけ書いてしまうと、かんたんそうに見えるかもしれませんが、別段、そんなことはなく、最初から最後まで楽しめました。けっこう新しい仕掛けに満ちあふれていて、キットをクリアファイルから取り出した時点で「なんだこれ!?」ってなりました。
遊んでいる最中も「ああー、これを、こう使うのか。なるほど、よく出来てるなー」と感心することしきりで楽しかったです。
UMA編
続いてユーマ編。
オーパーツ編に比べると、こちらは正統派持ち帰り謎という印象を抱いた記憶があります。次から次へとユーマを発見していくので、冒険している感があって、少し作りを変えたらこれで短めの公演に仕立て上げることもできたのではないでしょうか。
プレイ時間は35分。
物量は、こちらの方が多いので、単純に謎が解きたい! という方は、こちらの方が良いかもしれません。
終わりに
さっくり終わりましたが、全体的に満足度は高めです。
よだかのレコードさんの謎解きクリアファイルは、ブラックジャック、ひぐらしのなく頃に、写楽保介といろいろ遊びましたが、どれも一定以上のクォリティで楽しいですね。
遊ぼうと思って草津旅行に持っていったけれど遊ばなかったよね
寒くて、眠かったからね
イエティ謎が良かったよ。なんとなくボードゲームの『Yeti in the House』っぽくて面白かったよ。後は、オーパーツ編! よだかのレコードさんの持ち帰り謎は綺麗だよね