よだかのレコードとtakarush BLACK LABELがコラボしたホール型公演『CALAVERA』のオリジナルグッズ『CALAVERA REBORN』という持ち帰り謎を遊びました。
ネタバレには配慮していますが、気になる方は回れ右推奨です。
「謎を解き、スクラッチをけずって死者の宝を掘りおこせ!」
これは『CALAVERA』のキャッチフレーズなので、スクラッチを削ること自体は、公開されているのでネタバレには抵触しない……という判断です。
さて、スクラッチを削るという行為は、どちらかと言うと誰かひとりが率先して行うものです。秋山が公演に参加したとき、削るための道具はテーブルの反対側にあったので、削るのを見てはいましたが、実際に削ってはいませんでした。
スクラッチを削ってみたい……!
あるいは、もっと! もっとスクラッチを削りたい!!
この持ち帰り謎は、そういう欲望を満たすことができる謎でした。
何なら謎は、おまけ……とまでは行きませんが、よだかのレコードさんにしては、あっさりとしたレベルでした。
実際、プレイ時間は、30分弱。
スクラッチを削るのに相応の時間を要することを考えると、実際に謎を解いていた時間は20分くらいかもしれません。
がっつり謎に向き合いたいという方より、スクラッチを削るという体験をしてみたいという方にこそオススメです。
削るときに、つい公演の記憶を思い出してしまったよ
公演とこの持ち帰り謎は、一応、設定的に関係ないらしいから、実際、公演を遊んでいなくとも、遊べる持ち帰り謎だと思うんだけどね
確かにねえ。よだかのレコードさんにしては、シンプルにまとまっていて、難易度もかんたんめだったよね
まあ、30分で終わったしね
なんだかんだ言って、削るのは楽しいよね! ゴミが出るけどね。スクラッチと言えば、10円玉で削るのと、セロハンテープで、ぺっぺっの2パターンがあるけれど、あっきーは、どっちが好き?
断然後者!!!!!
ゴミが出ないからでしょ?
その通り。ゴミが出るのは悪い文明
セロハンテープもゴミになるでしょ
スクラッチは悪い文明